色彩を宿す者たち〜銀を宿した少女(元青年)は異世界を生き抜く〜
エピローグ 報酬選択と出発
[機巧系統【原初の怪物】の討伐報酬は以下の中より4つ選択して下さい]
・吸魔の魔剣
攻撃時:攻撃対象から魔力を吸収する
・吸生の魔剣
攻撃時:攻撃対象から体力を吸収する
・魔導無効の盾
防御時:盾に当たる魔導までの魔法系を無効化する
・不壊の大身槍
ただただ硬く壊れない大身槍
・不壊の槍
ただただ硬く壊れない槍
・帰還の投斧
投擲時:50m以上離れると自動で投げた手に戻って来る
・万物踏破の靴
モード毎に『技能』の使える靴
滞空モード〈空中機動〉
空で自在に行動出来る
水中モード〈水上機動〉
水の中を自在に行動出来る
地上モード〈瞬間機動〉
瞬発値を3秒間 3倍にする
クールタイム10秒 消費なし
モードチェンジ  クールタイム30秒
・親愛の証
親密度が100以上の相手とペアで付ける事で念話が行えるようになるそしてこの念話は範囲無限、消費なし、盗聴不可、阻害不可が付いている
お互いの位置を把握できる
・『技能』〈空間庫〉
自身の中に特殊な空間を作成、収納可能になる
内部の時間は外に比べて1/3の速さで進む
・『技能』〈超回復〉
魔力、体力の回復速度を上昇させる
肉体の再生速度も上昇する
・『技能』〈念話〉
10m以内の人物と思念会話が行える。それ以上は魔力を消費して範囲増加
・全能力+50
これは、春斗が選んでくれる事を願ってとろうかな
「なあ、冷夜そっちに親愛の証ってあるか?」
「わっ、あ、あるよ」
「俺は冷夜が取るならとるけどどうするんだ?」
「取ろうと思ってるよ、それじゃ春斗もよろしくね」
「おう」
…そう言えば、相談すればいいだけの話だった
この後他の分も選択した。追加で選択したのは、『技能』〈空間庫〉〈超回復〉、全能力+50の3つだ。
[《固有武装》は以下の中から選択して下さい]
型を選択して下さい
・《銀天姫の長剣》・《銀天姫の細剣》
・《銀天姫の刺突剣》・《銀天姫の大剣》
・《銀天姫の小剣》・《銀天姫の短剣》
・《銀天姫の銃剣》・《銀天姫の打刀》
・《銀天姫の短刀》・《銀天姫の大太刀》
・《銀天姫の太刀》・《銀天姫の小太刀》
・《銀天姫の刺刀》・《銀天姫の直刀》
・《銀天姫の曲刀》・《銀天姫の脇差》
・《銀天姫の薙刀》・《銀天姫の大薙刀》
・《銀天姫の長巻》・《銀天姫の双剣《》《》》
えーっと今の俊敏性を生かすなら双剣が妥当かな
双剣に使う剣は、……《打刀》が二本でいいか
効果を選択して下さい
・装備時:体力値2.5倍・装備時:魔力値2.5倍
・装備時:筋力値2.5倍・装備時:器用値2.5倍
・装備時:瞬発値2.5倍・装備時:精神値2.5倍
etc.etc……
かなり多い、どうしようまず今の長所を伸ばすなら、瞬発値、魔力値の強化辺り、弱点の補助なら筋力値の強化系かな、いや、魔導剣技主体で戦うなら筋力値はそこまで必要じゃない、とりあえず《固有武装》を双剣にするから瞬発値は入れておきたいどちらにせよ魔導剣技強化は必須だよね……
よし、これがいいかな
《固有武装:銀天姫の双剣《打刀》》
装備時:瞬発値、魔力値1.5倍、魔導剣技強化
「冷夜、終わったのか?」
どうやら、先に終わっていたらしい春斗が声を掛けてきた
「うん、終わった。春斗はその様子だと結構前に終わってたの?」
「まあな、あとここ脱出するってよ。」
どうやらオレが1番最後らしいまあ、少し考えれば当たり前か
「了解、そうじゃあ行こっか。」
「冷夜も終わったみたいだなそれでは、脱出するか。」
工場の外に出た瞬間
ゴッゴゴゴゴ
と工場が崩壊し始め、完全に崩壊するのと同時に
[機巧系統【原初の怪物】が討伐されました。上限値を250上昇させます]
と、アナウンスが響き渡った
「さて、大型の拠点は相手となる【原初の怪物】が討伐されると基本的に解散される。この後は新たな大型の拠点に行ったり中型、小型の拠点に分かれたりするんだが君たちはどうするんだ?」
その言葉の通りに向うに見える攻城戦をしていた部隊は少しずつ散っていっているのが見える
「そうですね、どこかに鑑定とか出来る人がいるのならそのあたりに行ってみたいです。」
「そうなのか?、なら巨体系統の担当をしている大型の拠点に行ってみるといいあそこのトップの片割れが最初に私達の武器を作っていたやつなんだがそいつじゃない方がものを〈鑑定〉出来る『技能』を持っているはずだ。君たちならすぐに会えるだろう。」
「分かりました、それならそこに行ってみます。それではまた」
「ああ、また」
二人にも挨拶したし、行くか。
それにこれで天金や天銀の効果がわかる今までプラス効果がある事位しか分からなかったんだよね。
「それじゃあ、春斗次の目的地に行こっか。」
「おう、ところでどこに向かうんだ?」
「ああ、それは………」
そう言えば、リーダーいや、いまは違う乃亜さんでいいかな、乃亜さんと健治さんは魔獣系統の大型拠点に行くらしい。巨体系統の大型拠点は君達が行くなら問題ないだろうとの事だ。とりあえず天金と天銀の能力を〈鑑定〉して貰うため巨獣系統の大型拠点に向かうとしますか。
残り【原初の怪物】・二体
・吸魔の魔剣
攻撃時:攻撃対象から魔力を吸収する
・吸生の魔剣
攻撃時:攻撃対象から体力を吸収する
・魔導無効の盾
防御時:盾に当たる魔導までの魔法系を無効化する
・不壊の大身槍
ただただ硬く壊れない大身槍
・不壊の槍
ただただ硬く壊れない槍
・帰還の投斧
投擲時:50m以上離れると自動で投げた手に戻って来る
・万物踏破の靴
モード毎に『技能』の使える靴
滞空モード〈空中機動〉
空で自在に行動出来る
水中モード〈水上機動〉
水の中を自在に行動出来る
地上モード〈瞬間機動〉
瞬発値を3秒間 3倍にする
クールタイム10秒 消費なし
モードチェンジ  クールタイム30秒
・親愛の証
親密度が100以上の相手とペアで付ける事で念話が行えるようになるそしてこの念話は範囲無限、消費なし、盗聴不可、阻害不可が付いている
お互いの位置を把握できる
・『技能』〈空間庫〉
自身の中に特殊な空間を作成、収納可能になる
内部の時間は外に比べて1/3の速さで進む
・『技能』〈超回復〉
魔力、体力の回復速度を上昇させる
肉体の再生速度も上昇する
・『技能』〈念話〉
10m以内の人物と思念会話が行える。それ以上は魔力を消費して範囲増加
・全能力+50
これは、春斗が選んでくれる事を願ってとろうかな
「なあ、冷夜そっちに親愛の証ってあるか?」
「わっ、あ、あるよ」
「俺は冷夜が取るならとるけどどうするんだ?」
「取ろうと思ってるよ、それじゃ春斗もよろしくね」
「おう」
…そう言えば、相談すればいいだけの話だった
この後他の分も選択した。追加で選択したのは、『技能』〈空間庫〉〈超回復〉、全能力+50の3つだ。
[《固有武装》は以下の中から選択して下さい]
型を選択して下さい
・《銀天姫の長剣》・《銀天姫の細剣》
・《銀天姫の刺突剣》・《銀天姫の大剣》
・《銀天姫の小剣》・《銀天姫の短剣》
・《銀天姫の銃剣》・《銀天姫の打刀》
・《銀天姫の短刀》・《銀天姫の大太刀》
・《銀天姫の太刀》・《銀天姫の小太刀》
・《銀天姫の刺刀》・《銀天姫の直刀》
・《銀天姫の曲刀》・《銀天姫の脇差》
・《銀天姫の薙刀》・《銀天姫の大薙刀》
・《銀天姫の長巻》・《銀天姫の双剣《》《》》
えーっと今の俊敏性を生かすなら双剣が妥当かな
双剣に使う剣は、……《打刀》が二本でいいか
効果を選択して下さい
・装備時:体力値2.5倍・装備時:魔力値2.5倍
・装備時:筋力値2.5倍・装備時:器用値2.5倍
・装備時:瞬発値2.5倍・装備時:精神値2.5倍
etc.etc……
かなり多い、どうしようまず今の長所を伸ばすなら、瞬発値、魔力値の強化辺り、弱点の補助なら筋力値の強化系かな、いや、魔導剣技主体で戦うなら筋力値はそこまで必要じゃない、とりあえず《固有武装》を双剣にするから瞬発値は入れておきたいどちらにせよ魔導剣技強化は必須だよね……
よし、これがいいかな
《固有武装:銀天姫の双剣《打刀》》
装備時:瞬発値、魔力値1.5倍、魔導剣技強化
「冷夜、終わったのか?」
どうやら、先に終わっていたらしい春斗が声を掛けてきた
「うん、終わった。春斗はその様子だと結構前に終わってたの?」
「まあな、あとここ脱出するってよ。」
どうやらオレが1番最後らしいまあ、少し考えれば当たり前か
「了解、そうじゃあ行こっか。」
「冷夜も終わったみたいだなそれでは、脱出するか。」
工場の外に出た瞬間
ゴッゴゴゴゴ
と工場が崩壊し始め、完全に崩壊するのと同時に
[機巧系統【原初の怪物】が討伐されました。上限値を250上昇させます]
と、アナウンスが響き渡った
「さて、大型の拠点は相手となる【原初の怪物】が討伐されると基本的に解散される。この後は新たな大型の拠点に行ったり中型、小型の拠点に分かれたりするんだが君たちはどうするんだ?」
その言葉の通りに向うに見える攻城戦をしていた部隊は少しずつ散っていっているのが見える
「そうですね、どこかに鑑定とか出来る人がいるのならそのあたりに行ってみたいです。」
「そうなのか?、なら巨体系統の担当をしている大型の拠点に行ってみるといいあそこのトップの片割れが最初に私達の武器を作っていたやつなんだがそいつじゃない方がものを〈鑑定〉出来る『技能』を持っているはずだ。君たちならすぐに会えるだろう。」
「分かりました、それならそこに行ってみます。それではまた」
「ああ、また」
二人にも挨拶したし、行くか。
それにこれで天金や天銀の効果がわかる今までプラス効果がある事位しか分からなかったんだよね。
「それじゃあ、春斗次の目的地に行こっか。」
「おう、ところでどこに向かうんだ?」
「ああ、それは………」
そう言えば、リーダーいや、いまは違う乃亜さんでいいかな、乃亜さんと健治さんは魔獣系統の大型拠点に行くらしい。巨体系統の大型拠点は君達が行くなら問題ないだろうとの事だ。とりあえず天金と天銀の能力を〈鑑定〉して貰うため巨獣系統の大型拠点に向かうとしますか。
残り【原初の怪物】・二体
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