異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

技術試験3

そして、朝になりムーラは買い物に行く準備をしていた。

ムーラ:「ミア行くよ」

それから少したちムーラとミアは町に到着した。

ムーラ:「とりあえずミアの服を買わないと」

ムーラが服を買うときに来ているお店に到着、そして、ムーラはお店の人にミアに似合う服を選んでもらう。

それからしてミアがお店から出てくる。

周囲の人たちも足を止めるほど可愛く、人形とは思えないほどだった。

ムーラ:「ミアきれいになった。次はマジックアイテムを買いに行く」

また少したち、目的のお店に到着
ムーラはお店の人にあるアイテムを聞く。

ムーラ:「洗脳を無効、あるいは効きにくくする効果があるマジックアイテムはありますか?」

店員:「どちらもありますが、洗脳を無効するものはお値段が少々高いですね、もうひとつの方は2分の1の確率で無効の物があり、お値段も安価です。」

ムーラは少し悩み、結果値段は高かったが無効の方を選んだ。

それをミアに着けてあげる。

ムーラ:「これでひと安心、さて次はご飯にしよう、そもそもミアはご飯を食べなくても大丈夫なのかな?
試してみる、ミアこれを食べなさい。」

すると、ミアは手を差し出しムーラは手に持っていたパンを差し出すとミアはパンを手にとり口に持っていきパンを一口そしてまた一口食べて完食する。

ムーラ:「普通に人間といっしょで食べられるってことか、それじゃお店に行って食べよう、ミア着いて来なさい。」

また少したちレストランに着く、ミアは、話せないのでムーラが料理を注文する、そして料理が運ばれてくる。

ムーラはきた料理を指してミアに食べるように指示する。

ミアは静かに料理を食べ進めていき完食する。

ムーラ:「ミア、早いゆっくり食べる。」

そしてムーラも食べ終わり、会計を済ませ店を後にした、

外は、もう日が落ちそうになっていた。

ムーラ:「今日も少しミアのことが分かった
それじゃ今日は帰ります、ミア帰るよ、今度はみんなと来よう。

皆は上手くいってるかな?」

ミア:「…………」
















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