異世界で唯一の魔神の契約者
ダンジョン 2
カイト達は、拠点から、だいぶ離れたところまで来ていた。
そして、カイト達はダンジョンの入り口を見つけた。そこでカイトがある道具を手にするとカイトはダンジョンの入り口の壁に道具を掛ける。
カイト:「よし、これで設置完了」
燐音:「カイトさん、これは何ですか?」
カイト:「これは、転移結晶だ」
ルビア:「ふ~ん、カイトさんが珍しく役に立ちまして」
カイト:「珍しくって、そんなに、役に立ってませんか、ま、まぁ良いですけど、それじゃあ行こうか」
カイトが先頭をきろうと前に出ようとすると
ムーラ:「待って、カイトは、魔物が、待ち伏せしていたら見破れますか?」
カイト:「すみません、無理でした、ムーラさん、よろしくお願いします。」
ムーラ:「わかった、任せて」
こうして、カイトはムーラを先頭に続いた。
ムーラを先頭に進んでいると、広い所に出てきた。
壁や柱に良く分からない文字などが刻まれている何者かが住んでいたのか?
カイト:「俺たちが調査を完了すれば学園からちゃんとした調査が行われるからとりあえず進んで俺たちの調査を完了しよう。」
燐音:「結構奥まで来てますけど特に何もありませんね。」
ルビア:「そうですわね、これだけ進ん出ますのに何もありませんでしたじゃせっかく来たのにがっかりですわね。」
さらにカイト達は奥に進んでいると、ムーラが何かを見つける。
ムーラ:「ストップ、カイト、多分魔物がいる」
カイト:「ルビア見てくれ」
ルビア:「分かりましたわ」
ルビアが銃のスコープで覗くと、確かに魔物が集まっている。
ルビア:「カイトさん魔物が集まっていますわ、数は5匹ですわ、どうしますの、カイトさん」
カイトは少し考える、もう少し魔物の数が少なければ一気に殺れるが、そう考えるとコキュートスが
コキュートス:「カイト、俺に任せろ」
カイト:「一気に5匹を殺れるのか?まあ、今は良い案が浮かばないからじゃあコキュートス任せた。」
そして、カイトの足元からコキュートスが出てくる。
コキュートス:「一瞬で凍らせてやる、冷気霧」
魔物達はこちらに気づかず一瞬で凍り漬けになりバラバラになり消えた。
カイト:「さすがコキュートス、サンキューな」
コキュートス:「全く、最近全然呼ばれなくて退屈だった久々に出番かと思えば雑魚の相手とは、退屈しのぎにもならん。」
カイト:「あー、それはごめん、次も機会があれば呼ぶからその時はよろしく」
コキュートスは深くため息をつきカイトの足元に消えてった、それで魔物が集まっていた所に向かうとそこには、卵があった、それも1つだけで、見たことがなく、殻には模様も入っている、そして、卵は人と同じくらいのサイズで大きい、カイト達は卵の周囲を確認する。
今回のダンジョンものは特にバトルシーンもほとんどないかもしれません。
ですが読んでもらえれば幸いです。
そして、カイト達はダンジョンの入り口を見つけた。そこでカイトがある道具を手にするとカイトはダンジョンの入り口の壁に道具を掛ける。
カイト:「よし、これで設置完了」
燐音:「カイトさん、これは何ですか?」
カイト:「これは、転移結晶だ」
ルビア:「ふ~ん、カイトさんが珍しく役に立ちまして」
カイト:「珍しくって、そんなに、役に立ってませんか、ま、まぁ良いですけど、それじゃあ行こうか」
カイトが先頭をきろうと前に出ようとすると
ムーラ:「待って、カイトは、魔物が、待ち伏せしていたら見破れますか?」
カイト:「すみません、無理でした、ムーラさん、よろしくお願いします。」
ムーラ:「わかった、任せて」
こうして、カイトはムーラを先頭に続いた。
ムーラを先頭に進んでいると、広い所に出てきた。
壁や柱に良く分からない文字などが刻まれている何者かが住んでいたのか?
カイト:「俺たちが調査を完了すれば学園からちゃんとした調査が行われるからとりあえず進んで俺たちの調査を完了しよう。」
燐音:「結構奥まで来てますけど特に何もありませんね。」
ルビア:「そうですわね、これだけ進ん出ますのに何もありませんでしたじゃせっかく来たのにがっかりですわね。」
さらにカイト達は奥に進んでいると、ムーラが何かを見つける。
ムーラ:「ストップ、カイト、多分魔物がいる」
カイト:「ルビア見てくれ」
ルビア:「分かりましたわ」
ルビアが銃のスコープで覗くと、確かに魔物が集まっている。
ルビア:「カイトさん魔物が集まっていますわ、数は5匹ですわ、どうしますの、カイトさん」
カイトは少し考える、もう少し魔物の数が少なければ一気に殺れるが、そう考えるとコキュートスが
コキュートス:「カイト、俺に任せろ」
カイト:「一気に5匹を殺れるのか?まあ、今は良い案が浮かばないからじゃあコキュートス任せた。」
そして、カイトの足元からコキュートスが出てくる。
コキュートス:「一瞬で凍らせてやる、冷気霧」
魔物達はこちらに気づかず一瞬で凍り漬けになりバラバラになり消えた。
カイト:「さすがコキュートス、サンキューな」
コキュートス:「全く、最近全然呼ばれなくて退屈だった久々に出番かと思えば雑魚の相手とは、退屈しのぎにもならん。」
カイト:「あー、それはごめん、次も機会があれば呼ぶからその時はよろしく」
コキュートスは深くため息をつきカイトの足元に消えてった、それで魔物が集まっていた所に向かうとそこには、卵があった、それも1つだけで、見たことがなく、殻には模様も入っている、そして、卵は人と同じくらいのサイズで大きい、カイト達は卵の周囲を確認する。
今回のダンジョンものは特にバトルシーンもほとんどないかもしれません。
ですが読んでもらえれば幸いです。
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