準備　1

(よし今日はいろいろ店を回ってダンジョンに向けて用意しておこう)

カイトは町に向かった。
カイトは町には来たことはあったが特に必要なものもないので店に入って買い物をしたことがない、それに必要な物は学園が用意してくれるので買いに行く必要が無かった。　

(よし着いた、何が必要なのか分からないけどやっぱり回復ポーションとかあと何が必要なのかやっぱり分からない)

そして、カイトは町をぶらぶら歩いていると気づけば昼になっていた。

(飯でも食べるか)

カイトは適当に店に入って飯をいただく、そしてカイトはふと思った、グループ戦で優勝はしたけどルビア達にお礼をしてないと、カイトは飯を食べ終わり何か良いお礼になりそうな物を探しに行く。

(何がいいかなぁ)

そして、歩いているとカイトは足を止める

(アクセサリーの店か、ちょっと行ってみよ)

「いらっしゃいませ」

カイトはアクセサリーを一通り見て

「すいません、このネックレスとこのブレスレットとこのイヤリングってどんな効果がありますか？」

「はい、こちらのネックレスは隠蔽効果が付与されていて、そしてこちらのブレスレットは魔力増幅と障壁が付与されています、そしてこちらのイヤリングは効果持続が付与されています。」

そしてカイトは少し悩み決断

「じゃあ、この３つください」

「ありがとうございます、それではご用意します。
お客様、こちらが商品です。
ありがとうございました」

「あの、ひとつ聞いても良いですか」

「はい」

「ポーションとかダンジョンに役にたつ、お店とか知りませんか？」

「それでしたらこちらのお店を出て左に進んだ所にダンジョンに役にたつアイテムが売っているお店があります、ポーションや、道具が並んでいるので見たら分かると思います。」

「そうですか、ありがとうございます。」

カイトは店を後にして教えてくれた方向に向かった。

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今回は少し短くなってしまいました。

そして、皆さんは大丈夫でしたか、私は暑くて死にそうでした。

皆さんもこれから熱中症には気を付けてください！