異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

グループ戦 後  開幕1

これよりグループ戦を開催します。

「いよいよ始まるな、ルビア、ムーラ、そして燐音、みんなで優勝を目指そう。」

「目指そうでわなく優勝しますわよ」

「あぁ、ルビアの言うとうりだ」

「とりやえず、俺達の試合は3試合目からだからしっかり準備して挑もう」

そして、カイト達は作戦をしっかり練り3試合目になりいよいよカイト達は試合間近にせまる。

「いよいよだな、燐音、頑張ろうな」

「はい、カイトさん、サポートは任して下さい。」

実況者からアナウンスでカイト達が呼ばれる。

カイト達はスタジアムに向かって歩いていく。

(いよいよ始まるな、緊張感が凄い、だが負けるわけにはいかない。)

実況者が両選手の紹介に入った。

(青コーナーからは、学園唯一の魔神の契約者事、氷炎ひょうえんカイト!、そして、学園でも珍しい神の息吹ゴッドブレスヒールの持ち主で、魔神で、さえ回復させることが出来るそうだぁ、そして、赤コーナーからは、強化合宿で、三位の成績を持つ、進藤 翼しんどう つばさ春木 桃井はるあき ももいペアのようだぁ、そして両選手共に出揃いました、それでは3試合目を開始します)
      『戦闘開始』
「君の噂は聞いている、だが、君は、僕達を倒す事は出来ない、すまないが、君達はここで倒させてもらう。」

(コキュートス、あんな事言ってるぞお前の力を見せてやれ)

(おぉぉっとカイト選手の足元から魔神が出てきたぞぉ、これは学園長から許可を得ているため反則ではないとこの事です。)

コキュートスは進藤に向かって先制を仕掛ける。

「まずは手始めに絶対零度アブソリュート・ゼロ

  (魔神は一気に決めるつもりか!)

コキュートスは一気に周囲を凍らせ、決めるつもりだったがコキュートスは桃井に妨害される。

「私を忘れないでほしいね魔神さん」

「なかなかやる、それで、お前の武器は何だ」

桃井が持っていたのは球体型の武器だった。

「これが私の武器、エアロック、そして、その能力は風の結界を作り対象した人を浮かす事が出来る、だから、あなたの作り出した氷は無意味よ。」

「さぁ、どうする、カイトと魔神」



グループ戦ですが1か2話くらいで一戦、一戦終わらせれたらと考えています。








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