異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

温泉旅行 3

カイト達を温泉を上がり部屋に戻っていた。

「気持ち良かったですわね」

「生き返る」

「燐音さんはどうでしたの」

燐音は温泉でのことで上がってから壁に向かって座って居る、そして、壁に向かったまま
「凄く良かったです、そ、その良かったってのは温泉が良かったと言うことで決してそのあれが……」

「燐音、顔が赤いよ」

「そっ、それは、温泉に入ったからです」

ルビアがこっそり近づいてきて

「どうでしたか、燐音さんは」

「そりゃ、もちろん嬉しかったよ、まさか燐音が言ってくるとわ、思わなかったから」

「それは良かったですわね」

話をしていると料理が来る。

それも中々、豪華だった。

「よし早速食べようぜ」

「んん~、美味しいですわね」

「美味」

「凄く美味しいです」

さっきまでは、恥ずかしがっていた燐音も、料理のおかげで元に戻っていた。

それにしても、穴場スポットでも料理は最高に美味しい。

料理も食べ終わったし、そろそろ寝ようかな。

カイトは隣の部屋に行き布団を敷く。

「これでよし、っと」 ちょっと喉が渇いたな飲み物でも買いに行こ

カイトは部屋を出てフロントに行く、すると、強化合宿のさいに深傷を与えてしまったイフリートが話しかけてきた。

そして、慌てカイトは旅館の外に行く。

「どうしたんだ急に、もう大丈夫なのか?」

「何だかわからんがもうすっかり良くなった、それでだ、俺もそのグループ戦とやらに出してくれ」

「ちょっと待ってくれ2vs2何だが、それにパートナーも決まっている、まあ、一様、学園長には、聞いてみるけど、無理だったら諦めろよ。」

「わかった、その時大人しく引き下がろう、ではなカイトよ」

「あぁ、おやすみ」

それにしても、コキュートスも居るのにイフリートも出ると4vs2になるじゃないか流石に学園長も許可は出さないだろ、とりやえず学園に帰ってからだな、眠たいし部屋に戻って寝るか

そして、次の朝カイト達は旅館を出た。

学園に戻りカイトは学園長に魔神はグループ戦に対して人数に含まれるのか含まれないのか、カイトは学園長の部屋向かう

そして、学園長の部屋に到着、すぐに本題に入った。

「学園長、実直に聞きます、魔神はグループ戦において人数に含まれますか?」

学園長は、あっ、と、言う顔で少し考える。

「そうねぇ、その、コキュウトとフルートでしたっけぇ」 

「学園長、コキュートスとイフリートです。」

「あっ、あぁぁ、そうでしたぁ、じゃあ、こうしましょ、グループ戦では、どちらか、一体だけ使用可能にしますぅ、これでいいかしらぁ」

「それで、構いません。 それでは失礼します。」

(絶対に優勝してやる)



やっと皆様のおかげで100を超える事が出来ました。
まだまだ下手くそですが応援よろしくお願いします。





コメント

  • てらこう

    ありがとうございます
    気をつけます

    0
  • シオン@makia-to

    誤字が多いのが目立つので予測変換に頼らないで自分で読み返すといいかもですね

    0
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