異世界で唯一の魔神の契約者
グループ戦 中 2
ムーラはフィールドに降りる
そして、デコイでは無く、的が出てくる。
「透明付与」
カイトは何も変わっていないと思ったがそれは違った。
ムーラは何か取り出す。
カイトはふと気づいた。
ムーラの武器を見たことがないなあ、まあでも今はこっちが先だな、今度聞いてみよう。
ムーラは何かを投げる様な格好をとり、的に目掛け投げる。そして、的に当たると的がバラバラになる。
カイトは気になって聞いてみる。
「ムーラさっき何を投げたんだ、全く見え無くて」
ムーラはカイト達に説明をする。
「前の強化合宿の時は、無色透明、人に対して透明化がて来たけど、今回のは、武器に対しても透明化できる様になった。」
「凄いじゃないか、それって詰まり見えない所から見えない何かで攻撃が可能ってことだよな」
カイトは興奮していたが、ムーラがため息をつき、「カイト、このミラージュフェイクは確かに強力かもしれない、でも弱点がある、
付与できる回数が少ないそれにさっき投げたナイフも精々2~3本位しか出来ないし、人の武器に付与出来るかも分からないし」
ムーラは少し申し訳無さそうに、下を向く。
「凄いじゃないか例え回数が決まっていても、これから強化していけば回数だって武器にだって出来るようになるさ」
ムーラは普段、感情が表にでない方だか少し笑った様にも見えた。
「さっ、最後は、私の番です」
燐音がフィールドに向かう。
「あの子、凄い頑張って使えるようになったからちゃんと見てやりなさいわよ」
「一番頑張ってた」
ルビアとムーラが言ってくる、それに対して
「ろちろん、最後まで見るよ」
燐音は目を閉じ集中する、さらに足元から魔方陣が浮かび上がる。
そして、発動する。
「行きます! 神々の劍」
燐音の足元の魔方陣から無数の劍が現れデコイに向けて放つ。
デコイ達は必死に逃げるも、燐音が操っているいじょう避けることも出来ずに切り刻まれていく。
「あれ? 燐音って確か回復魔法が得意じゃなかったっけ?」
「燐音さんは元々回復でわなく攻撃魔法が得意でしたの、まぁ、それを教えてくれたのも最近になってからですの、そして、前々から考えていたそうですの」
ルビアは少し燐音の事を教えてくれた。
技を見せ終わった燐音がフィールドから戻ってくる、そしてすぐに声をかけに行く。
「燐音、お疲れ、二人から聞いたんだが、気にしていたんだな、強化合宿の事を、でもあの時、燐音が居なくちゃ、イフリートは助かって居なかった、だから気にすること無かったのに、ありがとう、燐音」
燐音の頭を撫でるそして、「はい」と一番良い笑顔で返事をした。
もう少ししたらグループ戦になるのでよろしくお願いします!
あと、その前にイベントシーン的な物も入れようと考えています。
その際コメントなどくれると嬉しいです。
そして、デコイでは無く、的が出てくる。
「透明付与」
カイトは何も変わっていないと思ったがそれは違った。
ムーラは何か取り出す。
カイトはふと気づいた。
ムーラの武器を見たことがないなあ、まあでも今はこっちが先だな、今度聞いてみよう。
ムーラは何かを投げる様な格好をとり、的に目掛け投げる。そして、的に当たると的がバラバラになる。
カイトは気になって聞いてみる。
「ムーラさっき何を投げたんだ、全く見え無くて」
ムーラはカイト達に説明をする。
「前の強化合宿の時は、無色透明、人に対して透明化がて来たけど、今回のは、武器に対しても透明化できる様になった。」
「凄いじゃないか、それって詰まり見えない所から見えない何かで攻撃が可能ってことだよな」
カイトは興奮していたが、ムーラがため息をつき、「カイト、このミラージュフェイクは確かに強力かもしれない、でも弱点がある、
付与できる回数が少ないそれにさっき投げたナイフも精々2~3本位しか出来ないし、人の武器に付与出来るかも分からないし」
ムーラは少し申し訳無さそうに、下を向く。
「凄いじゃないか例え回数が決まっていても、これから強化していけば回数だって武器にだって出来るようになるさ」
ムーラは普段、感情が表にでない方だか少し笑った様にも見えた。
「さっ、最後は、私の番です」
燐音がフィールドに向かう。
「あの子、凄い頑張って使えるようになったからちゃんと見てやりなさいわよ」
「一番頑張ってた」
ルビアとムーラが言ってくる、それに対して
「ろちろん、最後まで見るよ」
燐音は目を閉じ集中する、さらに足元から魔方陣が浮かび上がる。
そして、発動する。
「行きます! 神々の劍」
燐音の足元の魔方陣から無数の劍が現れデコイに向けて放つ。
デコイ達は必死に逃げるも、燐音が操っているいじょう避けることも出来ずに切り刻まれていく。
「あれ? 燐音って確か回復魔法が得意じゃなかったっけ?」
「燐音さんは元々回復でわなく攻撃魔法が得意でしたの、まぁ、それを教えてくれたのも最近になってからですの、そして、前々から考えていたそうですの」
ルビアは少し燐音の事を教えてくれた。
技を見せ終わった燐音がフィールドから戻ってくる、そしてすぐに声をかけに行く。
「燐音、お疲れ、二人から聞いたんだが、気にしていたんだな、強化合宿の事を、でもあの時、燐音が居なくちゃ、イフリートは助かって居なかった、だから気にすること無かったのに、ありがとう、燐音」
燐音の頭を撫でるそして、「はい」と一番良い笑顔で返事をした。
もう少ししたらグループ戦になるのでよろしくお願いします!
あと、その前にイベントシーン的な物も入れようと考えています。
その際コメントなどくれると嬉しいです。
「学園」の人気作品
書籍化作品
-
-
75
-
-
2265
-
-
32
-
-
70810
-
-
63
-
-
0
-
-
3087
-
-
149
-
-
3
コメント