異世界で唯一の魔神の契約者

てらこう

強化合宿6

カイトを残し、魔力がほとんど無い燐音りんねを休憩所まで運ぶルビアとムーラそして、3人とも来た道を引き返し休憩所に向かった


そして、イフリートが「何で我を探しに来た」その質問に対してカイトが答える「実は、僕が通っている学園の学生がこの島に来たときに魔神を見たと言う生徒が居たらしくて学園長からたのまれたんだ、そして、俺はこの世界で唯一の魔神の契約者で俺が契約している魔神がこのコキュートスだ、だから学園長はもし相手が魔神の場合は魔神しかいないと考えたんだと思う」するとイフリートが言った「それで運悪く俺と出会ったわけか、それでどうして欲しい」そして、カイトは「俺と契約をすると、こんな洞窟から出れるし俺たちよりもっと上がいるどうだろう?」イフリートは少し黙り返事を返す「分かった契約をしてやろう」そして、カイトはイフリートに対して「今は強化合宿に来ているからすまないがおとなしくして欲しい、取りや得ず、学園に帰ってから学園長に説明をしてからにして欲しい出ないと今は学生の前に出ていくとややこしくなるから」すると、イフリートは残念そうに「それなら仕方がないな、おとなしくするとするか」そうゆってカイトの足元に消えていった、そしてカイトはコキュートスに「よし俺たちも休憩所に戻るとするか」無事に着いてくれてると良いんだけど

ルビアとムーラそして燐音は無事に休憩所までいき燐音がいちばん疲労しているのでルビアとムーラは先に燐音の回復につとめていたそして少し経つと燐音は徐々に魔力や体力も回復して来たのでルビアとムーラも体力の回復に専念したそれからして日が沈む前になんとかカイトは3人がいる休憩所に到着した。そしてカイトは3人の様子を見ようと休憩所の中に入ろうとドアを開けると3人とも下着姿だったそして悲鳴を上げ下着を隠し慌ててカイトもドアを閉めたそして3人とも慌てて服に着替えたそしてドアが開くとルビアが最初に出てきて武器である銃をカイトに向けルビアが説教に入るそしてカイトはそこで土下座をしてルビアが「部屋に入るときはノックをしてから入るそんな常識がまだ備わっていないなんて礼儀知らずにも程がありますわよ」そして、ムーラと燐音もドアから出てきてムーラが「最低!」そして、燐音も「つっつぎからはノックくらいはしてください」そして、カイトはそれら説教はしばらく続いたそして、カイトは何回も謝り続いた、そして次の朝を迎えたしばらく準備をしてから強化合宿を再開した。

今回は言葉足らずですがちょっとだけトラブルのシーンを入れました。そして次からは強化合宿に復帰して無事に合宿を終われるのか、それではまた次回でお会いしましょう

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