忍者、影、模擬試合

学園の学園長室での会話
「あらぁ帰って来てたのねぇ、月影つきかげヨルカさん」

「こんにちはっす学園長お久しぶりっす、さっき有名人に挨拶してきたっすよ。」そして、学園長は困った用な顔で話し出す。
「あらあら、もぉ挨拶してきたのぉそれでどうだったの有名人さんは」ヨルカは答える

「まだまだっすねぇ魔神さんが邪魔しなかったら殺れてやたっすねぇ」そしてヨルカは学園長から提案された「模擬試合でもしたらどうかしらと」、それに答えるように返事を返す「自分は構わないっすよぉ」と返事を返すヨルカだった、なぜ学園長は模擬試合を提案したのか、月影ヨルカはちょっとした偵察で学園を離れていたからだったなので学園長は有名人氷炎カイトに見てもらいたかった学園にはこんなにも強い人がいると見せたかったのだそして学園長がヨルカにニコニコした表情で話す

「もぉ少ししたら試合が始まるから頑張ってねぇ」と告げるとヨルカは
「今、自分帰ってきたばっかすよ」学園長はまたニコニコしながら言う「頑張ってねぇ」とヨルカは仕方なさそうに会場に向かった。そこには会場が崩れそうな勢いで人で溢れているそれもそのはず学園でナンバー2の戦いが始まろうとしてしてるいるのだから、そしてそのなかにはもちろん学園の有名人も来ていた。どんな人何だろうと、会場を見ていると実況席から声がした。
「さぁ始まりました、学園でも見かけるのは珍しく学園でも珍しいどんな影にも移動が可能それゆえついた二つ
名は全影移動ワールド・シャドウ・ウォーク学年は2年月影ヨルカつきかげ選手どんな戦いが見られるのか見ものです。対するは学園ナンバー10の疾風迅雷ことに三年の辻切雷伝つじきりらいでん選手です。二つ名の通りスピードを活かした攻撃が特徴です。さぁ両者共出揃いました。いよいよ開幕です。

今回は早めに書けたかなぁと思います。次は戦闘シーンなので気合入れて書きます