君に恋をしてー愛と奇跡ー

ユウキ・プリンス

第2話 ライバルパート1



第2話
ある水曜日の夜こうきは、ミサを指名した。
ミサが現れて、ご指名ありがとうございますといい、席に着いた。
こうきは、あれ?俺のドレスはときいた。
ミサは、ため息をついて、実は、みゆきって人と喧嘩しちゃってドレスを破られてしまったの。あんな高いもの買っていただいたのに本当にごめんなさいと言って頭を下げた。こうきは、い、い、いいけど、どうして喧嘩なんかしたんだ?と聞いた。
ミサは、私がアフターとか約束をさっさと済ませてランクを上げようとしたことと、みゆきに挨拶をしなかったからよ。と言った。
こうきは、そうだったのか。厳しい社会なんだなっと言った。怪我とかなかったの?と言った。ミサは、怪我はないわ。大丈夫。ありがとう。と言った。こうきはていうか、なんでそんなに離れてんの?と言った。ミサはそうね、、、じゃあもう少しそっちに行くわ。と言って、ウイスキーを差し出した。こうきは何か飲む?と聞いた。ミサは、ううん、私もウイスキーでいいわと言った。
こうきはそうかと言った。沈黙が続いたその途端、一斉に周りの人が立ち上がり、ミサも席を立ち後ろに向かって行った。こうきは慌てて、その集団を追った。すると、集団はお風呂に向かって行った。こうきは服を脱ぎ、お風呂に入って、ミサを探した。そして、ミサを発見しお風呂の中に入り、肩を叩いた。ミサははいと言って後ろを振り向いた。
すると、ミサはああ、こうきねと言って後ずさった。こうきはミサに肩をかけてマオに突き出しぶちゅっとキスをした。そして、あそこを入れて胸を揉んだ。ミサはあん、と言ってこうきを見つめた。ミサは揉まれているうちにムラムラし、こうきの胸を触ってモミモミといいつつ、もういい加減にして!と
言ってこうきを突き放し、外へ走って行った。
こうきはすぐにミサを追いかけた。ミサは一番端で体を拭こうとしていた。こうきは人の間をぬってミサの方へ行った。ミサはびっくりしてこうきの方を見た。
ミサは何どうしたの?と言って体をタオルで隠した。
こうきはさっきはごめんと言った。ミサはため息をついて、ああ、いいのよ、気にしないで。それよりお風呂はいったの?と聞いた。こうきはいや、入ってないっといって、ちょ、ちょっと待ってて!と言ってお風呂に走って行き体を洗って戻って来た。
こうきは体、拭こうかと言った。ミサはいいわ、大丈夫と言ったが、こうきが見つめるので、仕方なくタオルをこうきに渡し、じゃあ拭いてくれるかしらと言った。
そして、体を拭きあった後ミサのパンツを広げた。ミサは自分でするからいいわよと言った。しかし、こうきはそのまま動かなかったのでミサはこうきの方に手を置いてパンツを履いた。そしてミサとこうきはバスローブを着て部屋へ向かった。そして、こうきはブチュとミサにキスをしてそのまま時間を過ごした。

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