魅力1000万で万能師な俺の異世界街巡り〜

ずぶ濡れ卍

ダイジェスト

はいどうもみなさんこんにちは、話していてマジ!?とかへーとか言ってるやつ大体その話興味ないm(_ _)m


投稿遅くてすいません!もしかしたらこれからもこんな感じになる事があるかもです。


ダイジェストってどうやって書くんですかね?分からなかったので自己流でやってみました。間違ってたらすいません。









今俺はこの世界に来て初めて城を出ようとしている。あ、まだ旅に出るわけじゃないからな、前から計画していたとうり一回王都に行くだけだ。て、俺はだれに説明してんだ?まあちっちゃい事はワカチコしてこの日までの事をを振り返るか。






1日目


「今から朝練を始める。訓練内容は各々訓練官の者に聞くように!」

ガイルさんの掛け声でみんな一斉に訓練官の元へ走り出し、訓練を始めだした。とりあえずこの流れで俺もソリッドさんの所に行こっと。

「はーいみんな僕の話を聞いてねー」

ソリッドさんの言葉にみんな静かになる。

「はいありがとー、じゃあ訓練内容を言うね、今日の訓練内容は魔力を感じる事だよ〜、それと魔力操作がもう出来るって人は僕が詠唱を教えるから唱えてみてね、はいじゃあスタート」

ソリッドさんの言葉を聞いて各々自分の訓練を始めだした。

「はいじゃあ君達には魔法の適性を教えてもらいまーす。それじゃあまずは君から」

ソリッドさんに指名された奴から順に自分の適性魔法を言っていく。たまに3つ4つ持っている奴がいるくらいで俺みたいな全適正はいない。

「はい、それじゃあ最後は黒鐘くん」

「全部適正です」

俺の言葉にみんな当たり前だなみたいな顔をしている。なんでか分からないけどこの顔すげー腹立つ 

「よし、大体みんなの適正がわかったよ、それじゃあ詠唱を教えるね」

ソリッドさんは火魔法から順に詠唱を教えていく。どうせなら今暑いし水魔法使いたいな。

「それじゃあ次は水魔法だね」

キターーー

「初級魔法のアクアショットの詠唱を教えるね」

ドキがムネムネするぜ!

『我が魔力を糧として発動せよ!アクアショット!』

ピューーン            .バシャン.

ソリッドさんが魔法を唱えるとホースの4倍くらいの勢いで手から水が飛び出した。

《おおー》
 
すごい、確かに凄いんだけどなんか詠唱ってて言ったらもっと長くてカッコいいと思ってた。
 するとソリッドさんがその考えを払拭する様に説明を始めた。

「今の詠唱は初級だから短かったけど、中級上級と上がっていくにつれて長くなるから頑張って覚えてね」
「それじゃあみんなもあの壁に向かってやってみて」

ソリッドさんの言葉でみんな壁に向かって詠唱を始めている。
さてと、俺もやろうかな


『我が魔力を糧として発動せよ!アクアショット!』

バヒューーン                    .ドガーン.

やっちゃったぜ☆







5日目



「それじゃあ今から座学を始めます。今日は街やダンジョンについてですね、まずは王都や街について教えましょう」

「王都とはその名のとうり王を中心として出来ている街のことです。これには今我々がいる街等が当てはまりますね。」

なんだろう説明を聞いているだけなのに10日後に王都に行く気がする。

「次は街ですね、街は王都とは別の街のことです。王都とは別なので大体は大貴族が統制しています。ですが街には種類があります。有名なのは商業の街や魔法の街ですね、ギャンブルの街もありますがみなさんは行かない方が身のためです。」

なんでなんだ、説明を聞いているだけなのにいつかギャンブルでぼろ儲けするような気がする。

「それでは王都や街については以上です。何か質問はありますか?」

「はい、質問があります」

「どうぞ東堂くん」

「闘いの街もありますか?」

「ええ、もちろんありますよ、そこでは毎日のように大会が行われています。」

「そうですか、ありがとうございます!」

おい東堂、目をキラキラさせながら質問をするんじゃない、戦闘狂と間違われるぞ。あ、もう戦闘狂だった、翼くんったらウッカリ〜                 .ギロ.

嘘ですごめんなさい睨むのをやめて下さい東堂様

「それじゃあ質問も無いみたいなので次の話に移りますね。次はダンジョンについてです。」

「ダンジョンや迷宮、天空の塔は大昔に神々が人類に試練を与えるために作ったと言われています。なのでダンジョン等を攻略するのは難しいですがそのかわり宝が眠っています。今まで出てきた宝で有名なのは『スピリットソード』や『栄光の魔導書』とかですね」

うわぁ、なんかTHE勇者みたいな奴が持ってそうなものばっかりだな。え?なに?欲しく無いのかって?


欲しいに決まってるだろ馬鹿野郎が!!








14日目


はぁ、今日も疲れた、さっさと飯食って風呂入って寝るか。

いつもの様に食堂に向かって歩いていると、庭の外にクリアがいるのが見えた。すると俺の体はそこに行こうとも思っていないのに勝手に動いていた。


俺が庭に着くとクリアはまだそこにいた。
俺は声をかけようとしてすぐにやめた。いや止まってしまったと言った方が正しいかもしれない。

俺は月に照らされて宝石のように光り輝いているクリアに目を奪われていた。

すると俺に気づいたクリアが話しかけて来た。

「翼くん、どうかした?もう夕食の時間だよ」

「あ、ああ分かってる、クリアが庭にいるのが見えたから来てみただけだよ」

やばい顔が熱い、クリアを直視出来ない。

「そうだ、翼くんは一度城を出て王都を見て回るんだよね?」

「ああ、そうだよ。それがどうかしたのか?」

「忘れたの?月に2回以上ペア魔石で話す約束だったでしょ?」

「ああ分かってる分かってる、それで?」

「先にペア魔石を渡しておこうと思って。はい」

クリアが渡して来たペア魔石は俺の手に触れると一瞬光って輝きだした。

「今のはなんだ?」

「今のはペアを確認したの、これでいつでも連絡が出来るようになったよ」

「そうか、ありがとよ、ちゃんと約束は守るからな」
「うん、ちゃんと守らないとペア魔石で位置がわかるから翼くんのところに行くからね」 

「はは、そりゃ怖い、絶対守らないとな」

「あ、それと」


さっきは私に見惚れてくれて嬉しかったよ


「おま、気づいてたのか?」

「ふふ、じゃあ先に食堂に行ってるよ」

スタスタと食堂に向かって歩いて行くクリアを見ながら俺は思った。

ドS王女が!俺のドキドキを返せーーー!!










 
てな事があってクリアと顔を合わせるのが恥ずかしかったので、急いで身支度して出てきました。
別に逃げた訳がじゃないからな!そこだけは勘違いすんなよ!


俺が城の城壁に登ると、そこには見渡す限り建物の王都が広がっていた。

「これが王都か...は!」

そう俺は思い出してしまった、ワンOースで偽ウソップが大ジャンプをしていたことを...つまり?



「飛ぶしかねぇだろーーーーーーー!!」









超駄文だったと思います、すいません

でもでもでもでもそんなの関係ねぇーそんなの関係ねぇー
嘘ですごめんなさい。

コメント

  • あんこ

    作者さんのコメが面白いですめちゃくちゃ。応援してます頑張ってください(*^^*)

    3
  • ずぶ濡れ卍

    ありがとうございます!頑張ります!

    2
  • 素朴

    面白いです!
    頑張って下さい!

    5
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