短小 告白?

注意 題名の通のことがおきます、苦手なかたは
一番下の最後の方だけを見るのをオススメします
 
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数分前

椛(・・・・・大天狗様の命令だから仕方ないけど､なんて言ったら良いんだろう)

少女考え中

椛(・・・考えてみたけど、やっぱり
思いつきませんね。こうなったら
その時に合わせて言うしか
ないかもしれませんね)

そして現在

椛思考(・・・・・まさかこんなにも
早く来るとは)

少年(・・・ありがと､結構癒されたよ)

椛(ん､なら良かったです)

少年(そう言えば､考え事って何?)

椛(え!?あ、いやその・・・ちょっと
言えません)

少年(・・・わかった)

椛(・・・ジャックさんは何でここに?)

少年(僕はただの散歩だよ)

椛(そう､ですか・・・ジャックさん１つ
言いたい事とゆうかお願いとゆうか・・・)

少年(?何)

椛(理由は言えませんけど､・・・付き合って､ほしいです・・・)

椛は顔を赤くしなから言った

少年(・・・・・すっごい急だね)

椛(うぅ〜〜〜私もわかってますよ・・・)

少年(後理由は言えないって言ってたけどもしかして大天狗様の命令とか?)

椛(!?・・・はい)

少年(だったら､無理しなくても良いと思うけど?)

椛(無理は・・して・ないです・・・)

少年思考(・・・・・ちょっと心を覗いてみるかな)

少年確認中

少年思考(・・・・・本気､みたいだな)

少年(・・・１つ聞いても良い?)

椛(な､何ですか?)

少年(・・・怖くないの?)

椛(?とゆうと?)

少年(僕の能力は何でも出来るんだよ
それが怖くないのかなっと思って)

椛(・・・確かに怖くないと言えば嘘になるかもしれません､けど私はジャックさんの
ことは優しい人だと信用してますよ。
現にジャックさんの周りには
いろんな人がいるじゃないですか)

少年(・・・・・)

椛(私こそ無理にとは言いません。ジャックさんの本音を聞かせてほしいです)

少年小声(・・・・・で､良ければ)

椛(?今なんて?)

少年(だ､だから僕で良ければお願いします?)

椛(!?・・・本気ですよね?)

少年は何も言わずに頷いた

椛(・・・良かったです､これで私達恋人どうしですね)

少年(・・・まさか､幻想郷に来て出来るとは思ってなかった)

椛(私も出来るとは思ってませんでしたよ)

少年(そ、そうなんだ・・・)

椛(・・・ねぇ､ジャック)

少年(ん?なn・・ムグ！?)

振り向くと口に柔らかい感触がしており
舌を入れられていた

椛(・・・・・プハ〜〜〜)

少年(・・・!?ちょっ､ちょっと急､急に何を!?)

そう言い少年は腕で口を隠した。また口が離れると、唾液の橋がかかっており､余計に恥ずかしくなった

椛(え〜と､改めてしておきたくて)

少年(そう・・なんだ・・・)

この時二人はお互い顔が赤くなっていた

椛(・・・え〜と改めてよろしくお願いします)

少年(・・・・・こちらこそ)

そう言い二人は軽くキスをした

数分後

少年(え〜と､そろそろ戻ろうか)

椛(ふぁ､ふぁい)

少年少女移動中

そして戻ってみると

魔理沙(おぉ､お帰りだぜ)

少年 椛(・・・・・)

宴会場に帰ると軽くではあるが宴会がまた
始まっており､何故か気が抜ける二人だった

その後少年少女達は朝になるまで宴会を続けることにした