東方少年が幻想入り

ソラ

いざ現代へ

ピキュン!(瞬間移動)

少年(よし取り敢えず着替えよう)

少年着替え中

少年(着替えたし速いとこ行こう)

た た た た た

少年(ごめん!、ちょっと遅れた)

三人(・・・・・)

少年(え〜と、どうしたの?)

勇次(ジャック、お前今まで何処にいたんだ?)

少年(え〜〜とそれは・・・ちょっと言えないかな)  

美月(何で言えないの?)

少年(え〜とそれは、その〜・・・)

レイ(まぁ、言えないことを無理に聞くのもあれだし時間も無くなるから速く行こ)

勇次(それもそうだな、んじゃ行くとするかな)

少年少女移動中

レイ(よーーし!まずは服屋に行こう!)

少年勇次(!?早速服屋かよ!)

レイ(何か文句でもあるの?(# ゜Д゜))

少年勇次(何でもありません!)敬礼

美月(ちょっとレイちゃん!あまり脅しちゃダメだって)

レイ(別に脅してないから大丈夫だよ〜♪)

少年勇次(それを世間では脅しと言うんだよな〜)

レイ(・・・フフフ、どうやら潰されたいらしいね〜)

ポキポキ

少年勇次(何でもございません!)敬礼

笑いながら指をポキポキ鳴らす女子には逆らわないほうが身のためだからな〜

美月(と、取り敢えず行こうよ時間も無くなっちゃうからさ汗)

レイ(それもそうだね〜♪)

美月と話すときにはキャラが変わる人だな〜と思う、少年と勇次だった

数時間後

ドッサリ!

少年勇次(お、重たい・・・)

レイ(さ〜て次は何処に行こうかな〜♪)

美月(え〜と二人とも大丈夫?)

二人(大丈夫じゃない、大問題だ)

美月(だよね(笑))

そんなこんなでワイワイ?しながら進んで数分後

四人信号待ち中

勇次(信号って赤になってるとき暇だよな)

少年(確かにな)

子供(あ!オモチャ屋さんだ!)

たたたたた!

親(ちょっと!行っちゃダメ!)

子供はまだ信号が赤なのにも関わらず道路を渡った

美月(ちょっと!あれトラックが・・・)

子供の横には大きめのトラックが通ろうとしていた

少年思考(まずい、何とかしないとでも僕の能力じゃ目立ってしまうどうしたら・・・・・これしかないか)

ダッ!

レイ(ちょっとジャック!)

少年は、荷物を置き子供に向かって走って
行った

少年思考(能力がダメなら走るまでだ!)

ガシッ!

ダッ! ドサッ!

子供を捕まえ向こう側の道まで無事行くことが出来衝撃で倒れてしまった

少年(君大丈夫!?)

子供(うん大丈夫だよ)

子供がそう言い安心する少年だった

パチパチパチパチ

その後周り人から拍手を貰いちょっと恥ずかしがる少年だった

勇次(ジャック!お前大丈夫かよ!?)

少年(あぁ何とか、子供も無事だよ)

親(息子をありがとうございます。バカ!あれほど道路には出るなって言ったでしょ!)

子供(ご、ごめんなさい)

美月(まぁ何はともあれ二人とも無事で良かったよ)

少年(そうですね、本当によかっ・・・)

ゴホッ!

美月(?どうしたのジャッ!?ちょっと!大丈夫!)

勇次(お、おい何で血何か吐いてるんだよ!)

安心したと思ったら喉に何かが込み上げてきて出してみると赤黒い血だった

その時、能力で治してた傷が一時的に解けて
傷口が開いたと理解した。

美月(と、取り敢えず救急車を)

少年(いや、別に、良いですよ)

レイ(良いわけないでしょ!あんた血を吐いてるんだから大丈夫なわけないでしょ!)

少年(大丈夫、直ぐ治りますから)

レイ(だから!大丈夫じゃないって言っT)

少年(大丈夫だって言ってるだろ?)

周りの人(ビク!?)

勇次(な、何だ今のもしかして殺気か?)

少年思考(し、しまった)

友達に少し怒ってしまい無意識に殺気を出してしまった少年だった













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