東方少年が幻想入り

ソラ

博霊神社

四人で景色を楽しみながら歩くこと数時間やっとのことで博霊神社についた

少年(・・・ここが博霊神社?)

ルーミア(そ〜なのだ〜)

大ちゃん(はい、ここが博霊神社です)

チルノ(この前霊夢に意地悪されたから
今度こそ氷付けにしてやる!)

少年(イヤ、それは止めてほしいんだけど(  ゜Д゜)!?僕が帰れなくなっちゃうよ)

少年(・・・所で霊夢さん
どこにいるんだ?)

大ちゃん(う〜ん多分神社の中にいると
思いますよ)

少年(じゃ、呼べば良いか)

大ちゃん(え〜と呼んでも来ないと
思いますよ)

少年(・・・え、そうなの?)

大ちゃん(はい霊夢さんは基本的に
面倒ぐさがることが多いですから)

少年(それ巫女として大丈夫なのか
まぁいいや、それより何をしたら
霊夢さんは来るの?)

ルーミア(霊夢はお金が好きだから
お賽銭箱にお金を入れたら
来ると思うのだ〜)

少年(・・・霊夢さんて本当に
巫女さんなの?)

三人(巫女さんだよ)

少年(・・・まぁ、とりあえずお金を
入れてみるか)

そう言って僕はお金を出し参拝した

チャリ〜ン

ガラ!

入れて音が鳴った瞬間巫女服を着た少女が
走ってきてお賽銭箱の中を確認した
その瞬間・・・

霊夢(イヨッシャーーーーー!)

お賽銭を見つけて喜びの咆哮をあげてる
巫女さんを見てると本当に巫女さんなのか
凄い気になる

霊夢(ん?ルーミアと大妖精に⑨じゃない
もしかして貴方たちがお賽銭を
入れてくれたの?)

ルーミア(違うのだ〜そこのお兄さんが
入れたのだ〜)

少年(そうなの、ありがとうね、所で貴方
もしかして外の世界の人?)

少年(・・・なんでわかったんです?)

霊夢(ん〜そうね、外来人から出てる気配を
感じてるって感じかしらね)

少年(そ、そうですか)

やってることは変なことなのに
そうゆう所は巫女さんなんだな

霊夢(所でなんでここに来たの?
お賽銭入れに来ただけなの?)

少年(いえ、ちょっと妖怪探しに来ました)

霊夢(妖怪?なんて名前の妖怪?)

少年(八雲紫て名前の妖怪です)

霊夢小声(...またあいつ面倒なこと
したわね、今度あったらぶん殴ろうかしら)

聞こえているけど言ったら僕もぶん殴られ
そうだったので黙っておくことにした

チルノ(霊夢!この前の仕返しであんたを
氷付けにしてやr)

ピチューン!

大ちゃん(チ、チルノちゃーん!)

あぁまたチルノがピチュッたとゆうか
チルノがピチュッるのはいつものこと
なのかもな、てか霊夢さん強!?チルノが
ワンパンでピチュッたんだが!?

少年(え〜と霊夢さん紫さんには
どうやって会えば良いですかね?)

霊夢(紫は神出鬼没だからわからないわ)

少年(そうですか、ここにくれば会えると
思ったんだけどな)

チルノ(あたい復活!)

考えているとチルノがまたすぐに復活した

チルノ(所であんたはさっきから
なにしてるの?)

少年(うんちょっと紫て言う妖怪と
会うにはどうしたら良いか
考えているところ)

チルノ(な〜んだそんなことか私だったら
あのBBAなんて一瞬で氷付けにしてやr)

ガシ!

全員(...うん?)

なんかチルノの頭に手が乗ってるんだけど
もしかして

紫(うふふふふ、ねぇ妖精さんさっき私のことなんて言った?ちょっともう一回
言ってみてちょうだい)

や、ヤバい!これはガチでヤバい!
紫さんに会えたけど口は笑ってるけど目が
笑ってない!殺意の目になってる!
なんかチルノの頭がミシミシ
聞こえるんですが

チルノ(痛い痛い痛い!ちょっと
離しなさいよ!BBa)

ピチューン!



大ちゃん(チ、チルノちゃーん!)

紫(全く、私は永遠の18歳よ)

少年(なに夢見てるのよあんたもう1000
行ってるでしょ)

紫(別に良いじゃない見た目は
そうなんだし)

霊夢(見た目はそうでも中身はババア
じゃない)

紫(全く、連れないわね〜)
 
チルノ(私復活!)

大ちゃん(お帰りチルノちゃん)

ルーミア(カオスなのだ〜)

紫さんが来ていろいろとカオスな状況に
なって少し疲れてきた僕だった










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