東方少年が幻想入り

ソラ

新しい仲間

数分後

大ちゃん(本当にチルノちゃんが迷惑を
かけてすいませんでした!)

少年(いや、別に大妖精さんは悪くないので
大丈夫ですよ)

大ちゃん(本当ならチルノちゃん本人に
謝らせたいんですが、チルノちゃん
そうゆうのが得意じゃないので
かわりに私が謝ろうと思って)

少年(大妖精さんも大変ですね)

大ちゃん(まぁたしかに最初は大変でした
けど今はなれましたよ、後私のことは
大ちゃんて呼んでください。
よくみんなからそう呼ばれてますから)

少年(わかりましたじゃ今度からは
大ちゃんて呼びますね、後僕はジャックて
言いますよろしくお願いします)

大ちゃん(ジャックさんですね!
私のほうこそよろしくお願いします)

少年(所でチルノはどうしたんですか?)

ルーミア(多分ピチュッたと思うのだ〜)
 
少年(・・・え〜とピチュッたてなに?)

ルーミア(つまり死んだってことなのだ〜)

少年(え!?つまりチルノ死んだってこと!?)

ルーミア(そうなのだ〜でもすぐに
生き返るのだ〜)

少年(え!?そうなの?でもなんで
生き返るんだ?)

大ちゃん(私たち妖精は自然がある限り
何度でも生き返ることができるんです
とは言っても普通は一週間ぐらいかかるん
ですが何故かチルノちゃんは
すぐに生き返ることができるので
もうしばらくしたら
生き返ると思いますよ)

少年(それってほぼ無敵みたいな
もんじゃないですか)

チルノ(私復活!)

大ちゃん(お帰りチルノちゃん)

少年(本当にすぐに生き返った)

大ちゃん(チルノちゃん少しは反省した?)

チルノ(うん!反省したよ!)

大ちゃん(本当かな〜?)

大ちゃん(所でジャックさんはパット見
外の世界から来た人ですよね?
これからどうするんですか?)

少年(今僕は博霊神社にルーミアと
向かってるんです)

大ちゃん(じゃ私達もついていって
良いですか?)

少年(良いですけどチルノはどうする?)

大ちゃん(あたいも行く!)

少年(そうかじゃ一緒に行こうか)

ルーミア(また仲間が増えたのか〜)

こうして二人の妖精が仲間になり四人での旅が始まった

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