東方少年が幻想入り

ソラ

初めてのバトル

少年(・・・え〜とまず自己紹介しても
良い?)

チルノ(良いよ!)

少年(じゃ、改めて僕はジャックてゆうけど
もしかして君チルノて名前だったりする?)

チルノ(!?お兄さんなんでわかったの!?)

少年(いや〜実はさっきルーミa)

チルノ(わかった!あんた超能力者ね!
いっとくけど私を超能力で倒すことは
できないからね!なんたってあたいは
最強だもん!)

そう言いながらチルノは両手を腰にあて
ながらドヤ顔で話してる

少年(いや僕超能力者じゃないん
だけど・・・)

チルノ(そんなこと言ったて私は騙され
ないよ!それじゃ勝負しよ!)

そう言いながらチルノは自分の回りに
さっき打ってきた氷を何本もまとわせて
狙い打ちしてきた

少年(いやいやいや!ちょっとまて!だから
僕ただの人間だから!)

説得しようもチルノは笑いながら氷を
打ってきて聞く耳を持たない状態に
なっていた

ルーミア(ねぇ、いつになったら出発するのだ〜?寒くてたまらないのだ〜)

走行してるうちにルーミアが来て
話しかけてきた

ルーミア(ん、あれチルノなのか〜?
お兄さん、なにかしたのか〜?)

少年(いやいやいや、なにもしてないから!
勝手に超能力者て決められて
勝負を受けられたんだよ!)

ルーミア(そ〜なの〜か〜)  

今の僕は木に隠れて危機一髪な状態なのに
ルーミアはいつものことのように
平然としてた

少年(て、なんでルーミアはそんな平然と
してるんだ )

チルノ(だってチルノの弾幕てそんな強く
ないからなのだ〜)
 
少年(・・・え、そうなの?)

ルーミア(そうなのだ〜でも力のない人が
当たったら場所によっては死ぬかも
しれないのだ〜)

少年(まじか、てことは一番危険なの僕だけ
じゃないか!)

チルノ(ほらほらお兄さんいつまで
隠れてるの!
これじゃ勝負にならないよ!...イテ!)

チルノがイテ!と言った瞬間チルノの弾幕
が止まった

???(ちょっとチルノちゃん!いくらなんでもやりすぎだよ!)

いつの間にかチルノの横に薄い緑色の服を
着た少女がチルノを説教してた

チルノ(うぅ〜大ちゃんなにするの!
せっかく良いところだったのに!)

大ちゃん(チルノちゃん1つ聞くけど
あの人に勝負の許可はとってもらったの?)

チルノ(もちろんだよ!イテ!)

チルノが勝負の許可をもらったと勝手に
言って流石にムカついたので手頃な石を
チルノにぶつけた

チルノ(ちょっとなにするの!?痛いじゃん!)

投げた石はちょうどチルノの頭にあたり
ちょっとだけスッキリした

大ちゃん(あの〜私大妖精と言います
それで1つ聞きたいんですが
チルノちゃんの決闘て受け入れましたか?)

少年(もちろん受け入れてませんよ)

僕はおもいっきり笑顔でそう言った

大ちゃん(・・・チ、ル、ノ、ちゃ、ん?これはどうゆう意味かな?ちょっと教えてよ)

ア、アカン大妖精の口は笑ってるけど目が
笑ってないなんか般若みたいになってる
(  ゜Д゜)

大ちゃん(ちょっと私とお、は、な、し、
しようか、チルノちゃん)

そう言ってチルノは大妖精に湖の向こう
側にドナドナされていった数分後
大妖精の怒りの大声となんか
ピチューンて音がしたんだが
なんだったんだろ?

こうして幻想郷での初めてのバトル?は
幕を閉じた











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