東方少年が幻想入り

ソラ

冥界の主

少年(冥界てことは僕死んだんですか?)

妖夢(いえそれはないと思いますよ、だってもしジャックさんが死んだ人なら
魂だけになってるはずですから)

少年(魂てもしかして外に浮いてるあの
白いやつですか?)

妖夢(はい、あれが魂ですあ、あともし魂が
近くに来たらすぐに離れてください
でないと体を乗っ取られますからね)

少年(マジですか(  ゜Д゜))

妖夢(はいマジです、でも基本的に魂は
心を持ってないので自分から近づいて
触れたりしなければ大丈夫だと思いますよ)

少年(そうですか、なら良かったです)

妖夢(所でジャックさんはなんで冥界に
来たんですか?)

少年(本当は来たくなかったんですが紫て
妖怪に無理やり幻想郷につれてこられて
多分スキマを繋げた場所が冥界だったん
だと思います)

妖夢(そうなんですか、なんとゆうか
お疲れ様です)

少年(ハハハ、ありがとうございます)

妖夢(でもジャックさんはこれから
どうするんですか?)

少年(う〜んとくに考えていませんが、
とりあえず紫さんにあいたいですね、
一発ぶん殴りたいので(# ゜Д゜))

妖夢(え!?会いたいのはわかりますが
一発殴りたいって何があったんですか!?)

少年(きにしないでください)

妖夢(え〜と、とりあえずジャックさんは
紫さんにあいたいんですよね?)

少年(はい、そうですがもしかして方法が
あるんですか?)

妖夢(う〜んあると言えばありますよ
私の主なんですが紫さんとは長い付き合い
なのでお願いしたら呼んでくれるかも
しれませんね)

少年(じゃ、ぜひその主さんに会わせて
ください)

妖夢(わかりました、それじゃついてきて
ください案内しますので)

少年少女移動中・・・

妖夢(幽々子様、お客様が来られたので
入れてもよろしいですか?)

幽々子(えぇ、別に構わないわよ)

妖夢(失礼します)

少年(失礼します)

幽々子(あらもしかしてその人が今回の
お客さんなのかしら?)

妖夢(はい、そうですこの人はジャックと
言います)

少年(改めてジャックと言いますよろしく
お願いします)

幽時子(ご丁寧にどうも、私は西行寺さいぎょうじ 幽々子ゆゆこ冥界の管理人よ)

幽々子(それにしても久しぶりね、生きた
人間が冥界に入ってくるのは)

少年(そうなんですか?)

幽々子(えぇ、そうよあれは今からだいたい10ねn)

妖夢(ゴホン、幽々子様昔話も良いですが
今回彼は昔話を聞きに来たわけでは
ありませんよ)

幽々子(そうだったはね、ごめんなさいね
生きた人間が来たのが久しぶりだったから
つい)

幽々子(それであなたはなんの用で私の
所に来たのかしら?)

少年(妖夢さんから聞いたんですが
幽々子様は紫さんと長い付き合い
なんですよね?)

幽時子(えぇ、そうよそれがどうか
したのかしら?)

少年(実は僕紫さんに用があって会いたい
んですが、どこにいるのかわからない
ので幽々子様なら知ってるかなと
思ってここに聞きに来ました)

幽々子(・・・単刀直入に言うと
教えられないは)

少年(え!?なんでですか!?)

幽時子(教えたいのは山々なのだけれど
あいにく私も彼女の住んでる
場所はしらないのよ)

少年(そうなんですか(  ;∀;))

幽々子(でもその代わりとはなんだけど
紫がよく行く場所なら知ってるはよ)

少年(本当ですか!?是非教えてください)

幽々子(良いけどその代わり条件があるは)

少年(?なんですか)

そして幽々子は顔をほんのり赤くしながら
言った

幽々子(今夜・・・私の相手をしなさい)

二人(・・・・・え?)

少年(いま、なんて言いました?)

幽々子(さっき言ったでしょ今夜の
相手をしてほしいて)

妖夢(ちょ!?幽々子様な な な なにしようとしてるんですか!?私の目が黒いうちは
そんなことさせませんからね!?)

僕もそれにかんしては同意見だったが
幽々子の口から出た言葉はまた
意外なことだった

幽々子(妖夢、彼と夜話をするのがそんなに
ダメなの?)

二人(え?)

妖夢(え〜と幽々子様改めて聞きますが
今夜彼と何をしようとしてるんですか?)

幽々子(なにって話をするだけよ)

妖夢(そ 、そうですかそれなら良いですけど)

幽々子(じゃ妖夢から許可もえたし
今夜はよろしくね)

少年(は 、はいよろしくお願いします)

幽々子(フフ、顔が赤いわよ可愛いわね〜)

少年(!?)

少年(そ 、それより幽々子様その場所てのはどこなんですか?)

幽々子(博霊はくれい 神社じんじゃて神社が幻想郷にあるの
だけれどそこにいる博霊はくれい 霊夢れいむて巫女がいるのよ、紫はその巫女が好きでよく会いに行ってるからそこに行ったら合えるかも
しれないわね)

少年(そうですか、教えてくれてありがとうございます)

幽々子(いいのよ別に、それより今夜が
楽しみね)

少年(そ、 そうですね)

幽々子(それじゃ妖夢彼を部屋に案内して
あげてちょうだい)

妖夢(はい、わかりましたそれじゃついて
きてください)

少年(それじゃ失礼しますまた夜に)

幽々子(えぇまた夜にね、後私のことは様
付けじゃなくて良いわよ)

少年(わかりましたじゃ今度から幽々子さんて呼びますね)

幽々子(えぇ、わかったは)

少年(それじゃ改めて失礼します)

こうして僕は元の世界に帰れるかも
しれない希望が見えてきて少し安心した

だがその夜

幽々子(妖夢も寝て私とあなた二人きりなったから一緒に楽しみましょ)

少年(あ、 あの幽々子さん1つ聞きたいん
ですがなんで僕の上に乗ってるんですか?)

幽々子(なんとなくよ)

少年(なんとなくって・・・)

幽々子(それじゃ楽しみましょ二人だけ
での会話を)

その後は幽々子さんに呆気なく現代人だと
見抜かれて現代についていろいろ説明する ことになりかわりに幽々子さんからは
幻想郷の地図と、きおつけることについて
教えてもらい幽々子さんとの会話は
終わった。

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