東方少年が幻想入り

ソラ

幻想郷の冥界

少年(う〜〜ん、ここは?)

気がつくと僕は布団の中で眠っており起き
上がるとさっき少しだけ見えた屋敷の中
だとわかった

タッタッタッタッタ

しばらくすると足音が聞こえてきて先ほど
見かけた女性が部屋に入ってきた

???(あ、気がついたんですね!良かったです)

少年(え〜とすいません、僕どうなったん
ですか?)

???(やっぱり覚えてませんか?まぁ無理も
ないですよね、あんな高いところから
落ちたら普通そうなりますよね)

少年(え!?僕高い所から落ちたんですか!?)

???(えぇ、そうですよあなたは人間
ですよね?よく生きていましたね)

多分紫さんが助けてくれたんだろうけど
許すきにはならないからやっぱり
一発ぶん殴りたいな(# ゜Д゜)

妖夢  (所であなたの名前はなんですか?
あ、ちなみに私は魂魄こんぱく 妖夢ようむといいます)

少年(え〜と言っても良いですが笑いま
せんか?)

妖夢(?よくわかりませんが笑いませんよ)

少年(なら言いますが僕の名前はジャック
ていいます)

妖夢(ジャック、ですか、笑わないでとゆう
からどんな名前かと思ったらカッコいい
名前じゃないですか)

少年(そうかもしれませんが僕的には
恥ずかしい名前なんです)

妖夢(そうなんですか?)

少年(はい、所でここはどこですか?)

妖夢(ここはいろんな魂が集まる場所、冥界めいかいですよ)

少年(うん?あの〜妖夢さん、すいませんがここがどこかもう一回教えてもらっても
良いですか?)

妖夢(はい良いですよ、ここはいろんな魂が集まる場所冥界ですよ)

少年(めめ!冥界!?)

妖夢(はい、冥界ですが)

まさかの落ちた先は魂が集う冥界で僕は
生きて帰れるのか不安になった。

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