東方少年が幻想入り

ソラ

始まり

気がつくと大きな屋敷の近くで目が覚めたしばらくすると刀を持った人が近づいて来て話しかけてきた、けれど意識が途切れてきて僕は意識を失った。

数分前

少年「はぁ、高校生になったら生活が変わると思ってたけどそんなに変わらないんだな」

ドン!

???「な〜にため息ついてんだ?お前ら
しくないな?」

ため息を着きながらそんなことを言っていると友達の勇次ゆうじから背中を叩かれそう
言われた

少年「・・・とくにこれといったことは
ないけど」

勇次「まさか好きな子ができたとかじゃ
ないよな?」

少年「そんなわけないだろただ単に今の
学校生活が
中学とあまり変わらないからだよ」

勇次「そうか?俺は変わったと思うけどな実際楽しいし!」

少年「・・・ちなみに勉強は?」

勇次「ハハハもちろん大嫌いだ!つーか
めんどくさい!」

少年「だよな、なんとなくわかってた」

勇次「所でお前今週の土曜日なんか予定
あるか?」

少年「・・・いやとくにないけど」

勇次「じゃまた街に遊びに行こうぜ!美月みつきとレイも誘ったからよ!」

少年「・・・お前バカか?美月はともかくレイも連れて行ったら荷物係にされる
じゃないか」

勇次「ハハハ気にするな!それにどうせ
行くなら多いほうが楽しいだろ?」

少年「まぁたしかにそうだけど・・・
それで集合場所と時間はいつだ?」

勇次「土曜日にお前の家に9時集合って
ことになってる、寝坊するなよ」

少年「わかってる」

勇次「そうか、じゃ俺こっちだからまた
明日な」

少年「あぁ、また明日な」

少年「土曜日って言ってたけど今日月曜日なんだが予定考えるの速くね?まぁいいやさっさと家に帰ろっと、てうわーーーーーーーー!?」

帰ろうと思ったら急に地面に穴が空き僕はその穴に落ちて行った。

コメント

  • ルナ

    私も二次創作作ってます!
    作品のクオリティが神…
    これからも頑張ってください!

    1
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