奴隷商人
久しぶりの学院
最近、おかげさまで、コメントやいいねを頂戴しております。
少しずつ、慣れていこうかと思います。
僕
ふむ、久しぶりに学院にでも行くか。
そして、僕は買い食いをしながら学院に行った。
ガヤガヤ・・・
毎度の事ながら、僕が登場すると人々が騒ぎ始める。
近頃の過激な治安維持のおかげで一気に有名になってしまった。
僕
ふむ、神と交信して見る必要がありそうだな。
学院に向かい、神との交信について調査した。
調べによると、その神を信仰するもので、かつその神から深い祝福を得たものが儀式を行えば可能との事だった。僕は教会に向かおうかと考えたが、渡る世間は鬼ばかりなので、暗殺者ギルドに向かった。
僕
ごめんくださーい。
受付のガラの悪い男
あぁ?
なんだガキ!
僕
トップに合わせて貰えないか?
ガラの悪い男
ふざけてやがるのか!
僕
これは少ないものですが・・・
 
ガラの悪い男
!!!なんだ貴族かなんかのガキか。
ボスなら上にいる。上がんな。
僕
ありがとうございます。
そして、僕はギルドマスターのところに向かった。
コンコン!
僕
失礼します。
ギルドマスター
誰かと思えば、今話題の呪いの男じゃないか。
僕
はい、本日はその事でご相談に参った次第でございます。
ギルドマスター
ふむ。
僕
先日、領地に戻る途中に捕えた山賊を処罰したところ、領民には刺激が強すぎたようです。
ギルドマスター
で、何を望む?
僕
はい、神と交信できる人物を探しております。
ギルドマスター
なるほど、今の状態では、どこからも協力は得られないと考えたわけか。
僕
はい。
ギルドマスター
うちの暗殺者の一人が神と交信できる。
僕
金貨500枚でどうでしょうか?
ギルドマスター
1000だ
僕
分かりました。
ギルドマスター
では、明日の朝再びここに来るがいい。
僕
はい。
そして、僕は近くの宿で一晩を過ごし、暗殺者ギルドに向かったのだ。
コンコン!
ギルドマスター
入れ。
僕
失礼します。
不気味な男
・・・・・
ギルドマスター
今からこいつが交信する。何を聞きたい?
僕
この世界で何をしたら神が介入して来るかについて。
また、加護を得る方法を聞いて頂きたい。
不気味な男
承知した。
僕
ゴクリ。
不気味な男は何やらブツブツ言っている。
不気味な男
・・・・終わったぞ。
神々は基本的に不介入だそうだ。それこそ大量虐殺をやらかしても何もしては来ない。
加護が欲しければ、より多くの命を捧げろとのことだ。
つまり、殺しをやれって事だ。
ちなみにこいつの神は死の神だそうだ。
僕
そうですか。
では、約束の金です。
そして、僕は領地に戻った。
僕
変わりはないか?
私兵
はっ!異常はありません。
僕
そうか・・・
さて、これからどうするかな。
現在のステータス
名前 ミロ
年齢  13歳
性別 男
種族 人間
レベル58
HP 1900
MP 1400.
体力 1500
知力450
精神力450
回復魔法 ヒール中 アンチカーズ中 増幅 中
空間魔法 収納 中
キュエルの祝福 中
装備品 殺戮の剣、破滅の盾、自殺の鎧、黒の秘宝、死の兜、反逆の靴
所持金 金貨9万2000枚
資産 賃貸住宅 250人収容 1棟
        収益物件6件
        ロール地方 大規模農地 
                           魔物牧場
         
         奴隷  50人
ペット ダークドラゴンのミケ
僕
よし、銀行から金を借りてこよう。
借りた金で商売をして、その儲けで金を返して、差額を自分が取る。そうすれば、実質的に金を使わずに金を得ることができよう。
王都とロール地方を繋ぐ道路を整備して、設備を拡張しよう。
そして、僕は銀行から融資を受け、街道の整備に取り掛かった。
まず始めに、真っ直ぐな直線を引いて、複数の地点から同時に工事を開始した。
なるべく人件費を抑えるために、回復魔法を使えるものを連れて行き、大工が疲れたら、魔法で癒していった。
予想より早く、馬車で1日かかる距離を一月で整備できた。
人件費と資材代で金貨10万枚掛かった。
次に、診療所を作った。
人員が不足すれば、それだけ生産力が低下し、規模を維持できなくなる恐れがある。
回復魔法の教育施設と診療所を併設した施設を領地内に5箇所作った。なお、教育施設は回復魔法の使い手を探す役割も兼ねている。これらの施設を設置するのに金貨10万枚を要した。
また、領地内に20箇所公衆浴場を作り、金貨30万枚を要した。
日用品や食料品を取り扱う店を領土内に50箇所配置し、金貨30万枚を要した。
それから、学校の役割を持つ図書館を領地の中央に設置した。遠くから通う学生のために寮も作った。
これにはずいぶん金が掛かった。金貨金貨80万枚を要した。
合計金貨150万枚の負債を抱えた。
領民の平均年収の5万年分だ。
まぁ、領民は10万人くらいいるので問題はない。
どうせ奴らの大半は領地で金を使うことになるのだから。
かねてより計画していた領地内の道路の整備も完了し、新たな生活が始まろうとしていた。
現在のステータス
名前 ミロ
年齢  13歳
性別 男
種族 人間
レベル58
HP 1900
MP 1400.
体力 1500
知力450
精神力450
回復魔法 ヒール中 アンチカーズ中 増幅 中
空間魔法 収納 中
キュエルの祝福 中
装備品 殺戮の剣、破滅の盾、自殺の鎧、黒の秘宝、死の兜、反逆の靴
所持金 金貨9万2000枚
負債    金貨150万枚
資産 賃貸住宅 250人収容 1棟
        賃貸6件件
        ロール地方 
        大規模農地 
        魔物牧場
        貸店舗50件
       公衆浴場20件
       ロール学園 1校
       
        奴隷  50人
ペット ダークドラゴンのミケ
少しずつ、慣れていこうかと思います。
僕
ふむ、久しぶりに学院にでも行くか。
そして、僕は買い食いをしながら学院に行った。
ガヤガヤ・・・
毎度の事ながら、僕が登場すると人々が騒ぎ始める。
近頃の過激な治安維持のおかげで一気に有名になってしまった。
僕
ふむ、神と交信して見る必要がありそうだな。
学院に向かい、神との交信について調査した。
調べによると、その神を信仰するもので、かつその神から深い祝福を得たものが儀式を行えば可能との事だった。僕は教会に向かおうかと考えたが、渡る世間は鬼ばかりなので、暗殺者ギルドに向かった。
僕
ごめんくださーい。
受付のガラの悪い男
あぁ?
なんだガキ!
僕
トップに合わせて貰えないか?
ガラの悪い男
ふざけてやがるのか!
僕
これは少ないものですが・・・
 
ガラの悪い男
!!!なんだ貴族かなんかのガキか。
ボスなら上にいる。上がんな。
僕
ありがとうございます。
そして、僕はギルドマスターのところに向かった。
コンコン!
僕
失礼します。
ギルドマスター
誰かと思えば、今話題の呪いの男じゃないか。
僕
はい、本日はその事でご相談に参った次第でございます。
ギルドマスター
ふむ。
僕
先日、領地に戻る途中に捕えた山賊を処罰したところ、領民には刺激が強すぎたようです。
ギルドマスター
で、何を望む?
僕
はい、神と交信できる人物を探しております。
ギルドマスター
なるほど、今の状態では、どこからも協力は得られないと考えたわけか。
僕
はい。
ギルドマスター
うちの暗殺者の一人が神と交信できる。
僕
金貨500枚でどうでしょうか?
ギルドマスター
1000だ
僕
分かりました。
ギルドマスター
では、明日の朝再びここに来るがいい。
僕
はい。
そして、僕は近くの宿で一晩を過ごし、暗殺者ギルドに向かったのだ。
コンコン!
ギルドマスター
入れ。
僕
失礼します。
不気味な男
・・・・・
ギルドマスター
今からこいつが交信する。何を聞きたい?
僕
この世界で何をしたら神が介入して来るかについて。
また、加護を得る方法を聞いて頂きたい。
不気味な男
承知した。
僕
ゴクリ。
不気味な男は何やらブツブツ言っている。
不気味な男
・・・・終わったぞ。
神々は基本的に不介入だそうだ。それこそ大量虐殺をやらかしても何もしては来ない。
加護が欲しければ、より多くの命を捧げろとのことだ。
つまり、殺しをやれって事だ。
ちなみにこいつの神は死の神だそうだ。
僕
そうですか。
では、約束の金です。
そして、僕は領地に戻った。
僕
変わりはないか?
私兵
はっ!異常はありません。
僕
そうか・・・
さて、これからどうするかな。
現在のステータス
名前 ミロ
年齢  13歳
性別 男
種族 人間
レベル58
HP 1900
MP 1400.
体力 1500
知力450
精神力450
回復魔法 ヒール中 アンチカーズ中 増幅 中
空間魔法 収納 中
キュエルの祝福 中
装備品 殺戮の剣、破滅の盾、自殺の鎧、黒の秘宝、死の兜、反逆の靴
所持金 金貨9万2000枚
資産 賃貸住宅 250人収容 1棟
        収益物件6件
        ロール地方 大規模農地 
                           魔物牧場
         
         奴隷  50人
ペット ダークドラゴンのミケ
僕
よし、銀行から金を借りてこよう。
借りた金で商売をして、その儲けで金を返して、差額を自分が取る。そうすれば、実質的に金を使わずに金を得ることができよう。
王都とロール地方を繋ぐ道路を整備して、設備を拡張しよう。
そして、僕は銀行から融資を受け、街道の整備に取り掛かった。
まず始めに、真っ直ぐな直線を引いて、複数の地点から同時に工事を開始した。
なるべく人件費を抑えるために、回復魔法を使えるものを連れて行き、大工が疲れたら、魔法で癒していった。
予想より早く、馬車で1日かかる距離を一月で整備できた。
人件費と資材代で金貨10万枚掛かった。
次に、診療所を作った。
人員が不足すれば、それだけ生産力が低下し、規模を維持できなくなる恐れがある。
回復魔法の教育施設と診療所を併設した施設を領地内に5箇所作った。なお、教育施設は回復魔法の使い手を探す役割も兼ねている。これらの施設を設置するのに金貨10万枚を要した。
また、領地内に20箇所公衆浴場を作り、金貨30万枚を要した。
日用品や食料品を取り扱う店を領土内に50箇所配置し、金貨30万枚を要した。
それから、学校の役割を持つ図書館を領地の中央に設置した。遠くから通う学生のために寮も作った。
これにはずいぶん金が掛かった。金貨金貨80万枚を要した。
合計金貨150万枚の負債を抱えた。
領民の平均年収の5万年分だ。
まぁ、領民は10万人くらいいるので問題はない。
どうせ奴らの大半は領地で金を使うことになるのだから。
かねてより計画していた領地内の道路の整備も完了し、新たな生活が始まろうとしていた。
現在のステータス
名前 ミロ
年齢  13歳
性別 男
種族 人間
レベル58
HP 1900
MP 1400.
体力 1500
知力450
精神力450
回復魔法 ヒール中 アンチカーズ中 増幅 中
空間魔法 収納 中
キュエルの祝福 中
装備品 殺戮の剣、破滅の盾、自殺の鎧、黒の秘宝、死の兜、反逆の靴
所持金 金貨9万2000枚
負債    金貨150万枚
資産 賃貸住宅 250人収容 1棟
        賃貸6件件
        ロール地方 
        大規模農地 
        魔物牧場
        貸店舗50件
       公衆浴場20件
       ロール学園 1校
       
        奴隷  50人
ペット ダークドラゴンのミケ
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