奴隷商人

ミロ

面接


まずは山賊からだ。

私兵
はっ!


やぁ!コンニチワ!・・・ニコォ!

山賊達
ガタガタ・・・・


おや、どうしたのかい?
寒いのかい?そうかそうか・・・
おい!火を持ってこい。

私兵
はっ!

山賊
ガタガタ!!!

私兵
お持ちしました。


油も持ってこい。


さて、ゆっくり話を聞いて行こうかな。
まず言っておく。
僕は嘘が嫌いだ。
もし、嘘をついたら分かるよな?

山賊達
コクコク!


いい子だ!お前達を魔物のオモチャにしないで済みそうでよかったヨォ!もし嘘をついたら暴れ豚の小屋に閉じ込めてやる。一晩中豚に掘らせてやる。
・・・・分かったかぁ!!!!

山賊達
コクコク!!!!

何故か私兵までビクビクしている。


よぉし、いい子だ・・・
お前たちのこれまで犯した罪を教えてくれるか?

山賊達
盗みに殺しに強姦に人攫いをやりました。


どれくらいだ?

山賊達
30回くらいはやってると思います。


そうかそうか、よし、いいこと思いついた。

そう言って僕は剣を抜きゆっくりと近づいていった。
山賊達の怯えは極限に達している。

そして、剣を振り抜き目を潰し、手足の指を切り落とした。

山賊達
ギャーーーーー!やめてクレェ!お願いダァ!なんでも答える!嘘はつかない!たすけてぇえええけ!!!


お前達は、泣き叫ぶ女を許したことはあったか?怯えた子供をどうした?許しを請う人々に何をした?

山賊達
ガチガチ!!!!


今度はお前達の番がやって来たんだよ・・・
ヒヒヒヒヒヒヒヒ!

私兵は汗をかいて怯えている。
この間、暇つぶしにドラゴンの巣を見に行った時の数倍怯えている。
もちろん、周囲の奴隷達は小便を漏らすものまでいる始末だ。


よし、玉をすり潰してオークに食わせよう。

奴隷
いやダァ!助けてクレェ!お願いだ!ギャーーー!


いーやダメだ・・・。お前は殺す。

そして僕は奴の玉をすり潰した。

山賊
jtgadtpadm!!!!!!!!
泡を吐いて気絶したようだ。

山賊達の表情は絶望に染まっている。


次はお前だ。皮を剥いで豚に食わせてやる。
僕はゆっくり皮を剥いだ。

次の山賊は魔物の巣に入れて生きたまま食わせた。


よし、一日一膳いい事したな。
わはははは!

その後、僕が呪いで狂っているとの噂が流れた。
領民達に如何にして僕が山賊を殺したかを伝えた。

領民達
なんと酷い・・・


では聞くが、もしお前達が山賊なら僕の領地や領民を襲うか?

領民達
!!!!


悪人を恐れるな。僕が呪いを解いたように、闇に打ち勝つことは可能だ。今後も僕は悪人を狩る。善人が安心し、悪人が怯える領地を目指すつもりだ。
勿論、無意味に厳罰化するつもりはない。
殺すのは極悪人だけだ。

それから、僕の領地での犯罪は大幅に減少した。
人攫いや殺しはまず見かけなくなり、治安も良くなった。犯罪者を襲う私兵達を巡回させている事も領民達の安心感につながっている。一度、馬鹿な盗賊が少女を攫おうとしたが、僕の私兵に捕まり、むごい死に方をしたらしい。
しかし、悪人を殺しても経験値は乏しいので危険な魔物を狩ることにした。
魔物専門の私兵達と出かけて毎回魔物達で遊んで帰ってきた。あまりに魔物を殺しすぎたせいで領地に魔物が居なくなってしまった。


現在のステータス

名前 ミロ
年齢  13歳
性別 男
種族 人間
レベル58
HP 1900
MP 1400.
体力 1500
知力450
精神力450
回復魔法 ヒール中 アンチカーズ中 増幅 中
空間魔法 収納 中
キュエルの祝福 中

装備品 殺戮の剣、破滅の盾、自殺の鎧、黒の秘宝、死の兜、反逆の靴
所持金 金貨9万2000枚

資産 賃貸住宅 250人収容 1棟
        収益物件6件
        ロール地方 大規模農地 
                           魔物牧場
         
                           奴隷  50人

ペット ダークドラゴンのミケ

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