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“5人集”は個々の最強異能力を所持しているチート集団だった。【ほのぼの暮らすけどね、】

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第20話 警備少女と西王都セラドミ

「着いたか、」
「そのようですね」
すかさずツミキが返答した。
*☼*―――――*☼*―――――*☼*
日付は変わり朝の10時くらい
今いる場所はのリョウミ帝国と言う国の一部である西王都セラドミの正門前だ。

クランツェル大図書館で調べたらこの王都は5つに分割されている事が分かった。まずは、
第1正門がある“西王都セラドミ”
第2正門がある“北王都キリセリア”
第3正門がある“南王都ミルマリア”
第4正門がある“東王都テレロウド”
そして、中心王都である“リョウミ”
である。

この中心王都は王都でありながら国名でもあるらしく、5つの区分をまとめて“リョウミ帝国”と言う。その為に最初に言ったようにセラドミはリョウミ帝国の一部なのである。

この5つの区分に分けられているのは身分の違いや主権者の違いである。
違いなどの詳細は目指す王都の道中で言うとしよう。

ちなみに、第1正門や第2正門などは建国して完成した王都の順番らしく、この帝国を建てた人物が考えた策らしい。

政策者の人物は特定できなかったが、身分の違いなどで差別化が起きるのを嫌がっていたと俺は思う。(なんか考えが似ている気がする)

話は戻り、西王都について簡潔に言おう。

まず最初に目指すは“西王都セラドミ”
この王都は名高きセラドミ一族が経済関係について仕切っている王都だ。
セラドミ一族は魔法使いの一家として他の国でも名をあげていたが魔法関連のイザコザに巻き込まれ事情により国を追い出されたところリョウミ帝国の創設者と出会い創設に参加し貴族の身分を得て西王都を担う事になった。

この王都の経済活動は発展していて、ほとんど日本と変わらない経済の仕組みらしい。違うところといえば魔法学科省があるぐらいだ。

しかしそうなるとこの西王都に住んでいる平民の個性もだいたい変わってくる。この王都は大体の人々が魔法を使えるのである。攻撃魔法や防御魔法、回復魔法から属性魔法などなど沢山の種類がある平民が住んでいる。

ちなみに、経済の仕組みが日本に似ているのが気がかりだが、その為もあって治安はそこそこである。

*☼*―――――*☼*―――――*☼*
「じゃあまず警備兵に挨拶に行くか」
「あいさつー」
トモリが応えた。

今俺達は、俺とツミキ、コールト、
トモリ、グーレの5人で動いている。

アスラとエルイは
「家事全般をやってこそサクヤ様のお役に立てると言うものです!」
わたくしも家の不備や耐震の確認などをしておきますから行ってらっしゃいませですわ」
と言い一緒に行動するのを断った。

一緒に行動してもそこまで困った事はないんだがな...。

閑話休題

「すいません、王都に入りたいのですが。」
「旅人達、ここでは見たことない。クランは?」
そう言うと返って来た声は幼い少女の声だった。

ブカブカの鎧にサイズの合わない兜を少女は身に付けていた。
大体の半数はクランで無料で行き来する事が出来るみたいだ。またノーズの場合は大きな家が一軒建つ位の金を人ひとり要求されるのが筋らしい。
流石に家一軒の価格はやり過ぎだと思うがな。

「俺達はノーズだ」
「...帰って」
そう言うと少女は怒りの底辺でもあるかのような声を出した。
「どうしてだ」
「私はノーズが嫌い。極悪非道な集団盗賊と同じ」
この子は過去にノーズに何かしらされたのだろう。
「はい、これでどうだ。」
そう言うと俺は胸ポケットに入れていた長方形の紙を出した。
「...それ。」
この紙は、クランツェル大図書館にいた警備兵の二人からもらった魔法印鑑だ。


博識姉妹の二人に西王都に入る時に簡単に入れる方法を聞いたら、
「この図書館の警備兵は案外有名だからね、あの二人にお願いしたら魔法印鑑くらいはポンっと押してくれますよ」
っと、博識姉妹の姉に聞いた。
...そう言えばあの二人の名前聞いて無かったな。姉妹だから、姉、妹、で呼んでいたな...。またエルイに聞いとこ

閑話休題

「ごめんなさい。」
「いい、慣れてるから」
俺は頭を上げろと言わんばかりに少女の肩に手を置いた。

____ガシャ

彼女は兜の面部分を上げた。
「勘違いしていた。けど貴族の方なら優しい人は居ない傲慢で強欲なのが貴族。あなたは何者?」
「貴族全員がそうでは無いような気がするが...。」
続けて言う
「ノーズのQUARTETTOリーダーだ。
覚えておいた方が得かもな」
「...分かった。覚えておく」
「ああ」
彼女の意志には何かしらの情熱を俺は感じ取った


この頃遅れすぎですね
っと言った所で今週は出せないと思います…。
安心して!暇な時間に詰め込んで書いたるから!
「作者,一応“船乗り”です。」

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