fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー
立花闇千代
「やるじゃねぇか!この二刀流使い!」
「お前を女だとは思えないな男女!!」
「これでも、城主なもんでねぇえ!!」
立花闇千代がチェーンソーを振るってる。
アーチャー・レクイエムが双剣で防いだ。
双剣が弾かれチェーンソーが薙ぎ払われる。
「おらよ!終わりだ!」
「そう焦るな、猪武者」
「何!チェーンソー型の剣だと?」
双剣を捨てて投影したのはSAOのレア武器。
先程捕まえた人類最凶の蝙蝠の愛用武器だ。
「悲鳴三昧」
「はっ!面白くなってきた!」
そのヴァーサーカーのマスターは狼男達の前にも怯まず、真っ向から撲殺を続けていた。
愛する妹のために絶叫と憤怒をし続けてながら、その拳は最大の鈍器にして凶器であった。
「ジィィナァァコオォオオォ!!!!!」
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