fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー
蝙蝠の真骨頂
「よし、エミヤ、一次休戦といこうか、このゴリラは、忌々しい存在だ、殺したくてたまらない、なんでこいつがいるのかうざったらしくてしょうがない、過去に囚われたとしても、あの記憶を墓荒らしされるのは嫌いだ」
「そうか、なら殺した後に、次はお前だぞ」
「了解、さぁ、天性の殺戮を見せようか、この殺陣師、この居合いに死狂いを駆らせる」
髑髏杖の仕込み杖が杖の後の髑髏の頭が笑殺して、杖の先の毒塗り妖刀により惨殺する。
「機会ある内に醜華を踏め」
「ならこちらも、時のある間に薔薇を摘め」
ゴリラはその合体宝具によって死亡。
ただし二人はその後の刹那的攻防により互いにダメージを追うというデメリットがある。
「いいねぇ、あんたみたいになりたかった」
「そうかい、お前のようにはなりたくない」
「笑殺話だな」
「諧謔を弄するな」
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
59
-
-
32
-
-
52
-
-
381
-
-
2
-
-
755
-
-
29
-
-
157
-
-
4
コメント