fate/badRagnarökーー魔王の名はアーリマンーー

家上浮太

白夜劇団No.0

「なん……でさ」
『焼却の銃』と同じ顔。
だが彼の暗黒面の塊だ。
もう一人の自分である。

『シェイドファイアカイゼル』

それが漆黒の業火を統べる彼。
殺戮に喜悦する殺人忌である。
アサシンは呆気なく倒された。
そのマスターも戸惑いから戦闘すらままならなかった、どうして、こんな顛末になった?

「兄弟ー!ハイタッチー!イエー!」
「イエーイ!」
無論、バッドエンド中毒の兄の仕業である。

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