自重しない能力者

ピスダー

警察組織に認められる!?

先生と職員室へ向かった際に先生を鑑定すると鑑定がLv.2になった

職員室に入ると…そこには顔見知りがいた
その人は事故のことを聞きに来た警察のおじさんこと白浜 源蔵(しらはま げんぞう)だ
因みにステータスはこれだ

名前 白浜 源蔵(しらはま げんぞう) 43歳
種族 人族
スキル 棒術Lv.6 逮捕術Lv.7 護身術Lv.6 
             威嚇Lv.3 
称号 警視総監の息子

おじさん、スゴイネ……


「おお、九十九君元気そうじゃないか
よかった、よかった
突然でスマンが捜査に協力してくれないか
手貸してくれるか」
多分、今朝のニュースの事かな
「それって…」
「ああ、国民が一斉に恐怖しただろう…
今朝のニュースの事だ」
やっぱり…
その事件とはテロ犯罪組織ゾグマが日本に向かっていることだ
「ちょっと待って下さい!
九十九くんに何かあったらどうするんですか!?
確かにほかの生徒とは明らかにおかしいところはありますが…」
先生…でも、俺は…
「じゃあ、1ヶ月分のラーメン券との交換条件でなら」
「ちょっ…」
先生すまないね
「先生九十九君のことは任せてください
この命に変えて
じゃあ、その条件で頼むぞ」
「いつ行きますか?
それなりに準備したいのですが…」
極大魔法覚えたいし

「出来れば、2、3日で頼むわ
連絡先はこれにしてくれ」
「分かりました
テロの方は犯人グループは殺ってもいいですか?」
「…………悪いとは言わない」

その後俺は家に帰り、明日1日使って不便なことがあったら、その時に魔法作ろうと思ったのだった


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