IQと反射神経と運動神経人外がVRMMOやったら!チートだった件

00カイ00

ボス戦

「ん〜はぁねむ、今何時だ?」
葉は時計を見る
「げっ6時じゃん、腹減ったなコンビニ行こ」
ガチャ

「行って来ます」
寝起きはやばいな…
「葉?」
「ん…紫苑?」

「葉寝起きでしょ」
「はい、寝起きですわ」
「どこ行くの?」
「コンビニ、付いてくるか?」

「まぁ良いよ」
「そういや、紫苑俺なレベル68まで上がったぞ」
「えぇ、葉やばいね、そうだ明日攻略組の所来て歓迎するよ」

「あぁ、行ってみるわ」
「そうだ、葉連絡先交換しよ〜」
「ん、ほい、これ俺の携帯勝手にやっといて〜俺パスワード入れてないから、食いもん買ってくる」

「ん、いってらー」

「カップラーメンにしよ」
「はぁ、攻略組か…」

「おかえり、連絡先交換しといたから」
「あぁありがと、はいこれ」
「ありがとう」
「んじゃ帰るわ〜ばいなら」

「ほい、おつー」


「ただ今っと」
「飯食って寝よ」

「はっ!嫌な予感がするちらっ」
「やっぱりぃ7時28分じゃん!!」
「急げぇええ」
「行ってきます!」


「ギリセーフ」
「いや1秒遅刻だ」
「くそっ、はぁおはよ紫苑」
「おは〜」

「眠そうだな」
「ん〜いつも眠いよ〜」
「そうか」


(放課後)
「それじゃ葉、DNOの中で待ってるよ〜」
「うい〜」

「ただ今っと、からの」
「スタート」


「で…攻略組の基地どこ?」
「葉、付いてきて〜」
「うおっお前いつ入った…」
「さっきだよっ〜」


「ここかぁ広そうだなぁ」
「結構広いよ、気をつけていろんなギルドの奴いるから絡まれるかも」

「ういっす」
ガチャ
「おっようやく来たか[流星]と聞いてた新入り、俺の名前はたらこだ変な名前だが一応永遠の風のギルドマスターをしている、[流星]は副ギルだ…」

「なるほど、よろです!、俺の名前はヨウです!地道にレベ上げしてます!」

「でも、ヨウは私も見えない速度の剣技をやるから、正直言って強い」
「[流星]がそこまで言うか」

「とりあえず、今日は37階のボス攻略をしたいと思う」
「どう言う攻略の仕方をするんだ?」
話し合いは1時間程して終わった…

「みんな!今日は勝つぞ!」
(全員)「おー!!」


(37階ボス部屋前)
「お前ら気を引き締めて行け」
場の空気が変わった
ガチャ


「うおっなんだこいつ?」
「ヨウ気よつけて、こいつは強い…」
「そうか…行けそうだな」

「おいお前一人で突っ込んで行くな!!」
葉の脳内ではもう既に攻略の仕方が出来ていた

「ガルウウウアア」
「行くぞ」
葉は右手に持ってる剣でまず、相手のハンマーを殴って軌道をずらし、ハンマーを足場にして飛んで、相手の目を切った
「良し次だ」

「嘘だろ、あいつ相手の攻撃を避けながら戦ってるのか…」
「ありえない、ちょっとずつだが削れてきてる」

「そろそろだな」
相手のHPバーが半分きったので攻撃パターンが変わった…
「良し次だ!」
[心切り] [バーチカルカッター]
[三連切り]
「良しこれで5連撃入った…」
葉はまたハンマーを殴り軌道をずらし、足場にして飛んで心臓部分に[ダークスラッシュ]と[スラッシュ]を打ち込んだ

「もう一撃!くらえ[聖魔斬]」
(congratulation)
「はぁ疲れた…」
「ソロで攻略しやがった…人間か?」
「ヨウは超人」
「連撃、二つ名は[連撃]で決定だ」

「やばいな、なんか二つ名が勝手に付いてるなステチェックしよ」
[ステータスオープン]

名前
霜月 葉

二つ名
[連撃]

LV80

職業
聖魔双剣師LV2

サブ職業
暗黒騎士LV3

サブ2職業
魔法師LV45

装備
鉄の剣


200000

生命力
12000 職業補正+3000
魔力
12000 職業補正+3000
俊敏性
12000 職業補正+3000

12000 職業補正+3000

スキル
[全属性魔法] 
ユニークスキル
[暗黒魔法] [虚無]
[聖白魔法] 
職業(固有)
[暗黒騎士LV3] [聖魔双剣師LV2]
[魔法師LV45] [剣士LV20]
[●●●●] 
剣技
[スラッシュ] [パリィ]
[三連切り] [二段好き]
[見切り] [バーチカルカッター]
[居合] [五連切り]
[俊技]
固有剣技
[ダークスラッシュ] [心切り]
[聖魔斬] [十二連撃]

おぉ聖魔剣士が聖魔双剣師に変わってるなんでだ?、まぁ良いんでなんだこのサブ職業って?後で紫苑に聴いてみよ

「おい、[連撃]お前ドロップ品どうするんだ?」

「もらうよ、なになに」
[聖剣ジェネシス] [魔剣デストロイ]
「えらい厨二病な名前の剣が出たな…」
「それレア泥じゃ無いか?!」

「IQと反射神経と運動神経人外がVRMMOやったら!チートだった件」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「SF」の人気作品

コメント

コメントを書く