俺の理想の異世界生活

百花止水

No.4 予想外の強敵そして白薔薇

朝起きると憂鬱な気分になっていたそれもそうだ昨日まで沢山あったお金が瞬く間に消えてしまったんだから憂鬱な気分になるのも仕方ない。

よしっまずは、金でも稼ぎに行くかとりあえず報酬の高い依頼でもこなして行きたいな。
そういえば、武器は完璧なんだけど
防具がないな、強い防具を作るか。

「よしっギルドに行くか、」

『よお!金欠のマナトよ、どうした?依頼でも受けに来たのかよガハハハ』

「うぜーまぁその通りだよ金が欲しいからな他の依頼でも受注しようかなと昨日と同じ感じのこれでいいかな?」

依頼内容(スライムの王冠)
スライムだし勝てるだろ、何より報酬の額が1万Gだしな

『おい、そいつに手を出すのは危険だからやめておけマナトのランクじゃ厳しいぞ』

だがお金がない俺は、焦っていたレッグの声が聞こえないぐらい
昨日の盗賊に出会ったとこよりもっと奥だな出来るだけ雑魚モンスターは、避けるか。よしっ行くか!

はぁー昨日は、ここで最悪な思いをしたんだったな、まぁそれは置いておいて、ここの茂みをこえたら広場に出るな、あそこにいる冠被っているのがスライムキングか?普通のスライムと同じように思えるんだが、よしっ行くか!先手必勝のファイヤーボール(さっき考えた)いつもならぶつかると一瞬で倒せるはずなのにびくともその様子を見せなかった。
さらに、スライムキングの周りには、尋常じゃない数のスライムが群がっていた、しかもスライムキングと合体までするもんだからやばいと感じてしまった。

「おいおい冗談じゃねーぜどんどんでかくなってやがる!」

まなとがそう言っている間にもスライムキングのサイズは、軽自動車ぐらいのサイズまで大きくなってしまった。
さらに、追い打ちをかけるようにスライムがマナトの周りを囲み始めた。

「最悪だ、俺は、ここで死ぬのか?いや!俺は、絶対倒してやる!」

そうは、言ってもマナトは、戦いに関してはゲームではしたことある程度の初心者だ、1体1ならまだしも沢山いるスライムの数に圧倒されて徐々に体力を奪われている。

「やべーなこのままじゃ本当に死んでしまいそうだな、あのスライムキング、スライムのくせに強すぎだろ」

マナトの意識が朦朧としていると、1つの影が飛び出して来た!
その姿は、綺麗な長い白髪で完璧と言うしかないほど美しかった…
それからの意識がない。
気づくとセシルの村の近くにいた、

「痛えーまさかスライムにフルボッコにされるとはな、しかしあの白髪の美少女は誰なんだ。」

そう言いながら起き上がるとスライムの王冠が落ちていた、まさかあの女の子が倒したっていうのかよしかもアイテムも置いて行きやがって探すか。

マナトは、立ち上がるとギルドに走った。

「すまんレッグ、この村にいる長い白髪の美少女っているか?」

『お、なんだマナトか、いきなり騒々しいな、というかスライムキングと戦って無事で何よりだな』

「いや、倒したのは俺じゃないんだ女の子が俺を助けてくれたんだ。知らないか?」

『なんだそういうことか、その容姿どうりなら今日この村に来た白薔薇の事か?まぁ白薔薇ならスライムキングぐらい一瞬で倒せるかもな』

「白薔薇って誰のことだ?」

『マナトは、本当に世間知らずだな
冒険者Aランク
白薔薇  ユーシキ・コユキ
見た目も可憐で純潔さらに剣さばきは、1流だな白薔薇にかなう奴なんて世界に数人しかいないぞ!』

白薔薇  ユーシキ・コユキ、昨日のお礼をしに行かないと後、もう1つお願いもしなくちゃな。

「ありがとなレッグ、今から探しにいってくるよ」

そういうとマナトは、ギルドを飛出した!
でもどこを探しても見つからなかった、もう空はすっかり日が沈んでいた今日は宿に戻って明日探すか。
そう思っていた、しかし
これは、神の悪戯か宿に入るとそこに彼女は、いた!美少女だ。

「あの!俺に剣術を教えてください!」 

マナトは、とても大きな声で言った
コユキは、ぽかーんとした表情を一瞬見せるとその場の勢いに押されて

「いいですけど…あっ違っ無理、無理だから!」

だがマナトは聞いていない、とにかく喜んでそのまま倒れるように寝てしまった。

朝起きるとまたこの天井か…って昨日のあれは、失礼すぎだろいきなり剣術教えてくださいってテンパりすぎだし最初はありがとうございました、だろ普通、助けてもらったんだし…謝りに行くか。
マナトは、宿の受付に聞いて部屋を知った
トントン!

「昨日は、ごめなさい失礼な態度をとってしまってあとスライムキングでは、助けてくれてありがとうございました。」

「うん、大丈夫です、私も一応Aランク冒険者だしあの状況を見過ごすことは、できなかったんです。あと私も冒険者ですから1度いいと言った言葉を訂正するつもりはありません」

ん?てことは、剣術を教えてくれるって事か

「本当にありがとうございます」

俺は、しっかりと頭を下げて言った。

「あと、剣術を教えるのは、いいのですがそれなら一緒に冒険しませんか?その方が効率がいいですしいろんな場面での対応が出来るようになりますし、あっあと敬語は、なしにしてくださいね、歳も近いそうですし。」

すげーこんな美少女と冒険が出来るなんて最高じゃねーか

「じゃーこれからよろしくなコユキ
あっ俺の名前言うの忘れてたな華春まなと、マナトって呼んでくれ。」

「はい、よろしくですマナトくん」


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