戦闘力?皆無ですが防御力とトラップには自信があります。
筋肉式ショッピングを始めよう。お会計は0円になります。
シショーとはぐれちゃいました。
(また辺り一面真っ白な廊下に出ちゃったんですがどうしましょうか・・・とりあえず進んでいこうかな。)
シショーとのパーティーチャットでとりあえず進もうとのことでしたので奥に進みまだしたんですが何やら科学の実験室のような場所に出ました。
よくわかんないものがいっぱい置いてあったんですけどどうやらアイテムとして持って帰れるっぽいので貰えるものは全部もらっていきましょう。
部屋の奥の方に進むと大きなカプセルが2つほど置いてありました。鉄の容器みたいで中は全く見えなかったのですがとりあえず容器に触って見ました。
《プレイヤー:ノノをマスターとして認証を承諾しました。これよりこちらの容器を解放します。なお、片方の容器は別エリアに移動します、ご注意ください。》
どこからかアナウンスが流れた、それと同時に片方の容器は足元に空いた穴の中に吸い込まれ落ちていった。
目の前の容器から大量の水蒸気が流れ出てきて周囲の床を白く覆い、ほんの少し部屋の温度が下がった気がする。
容器の中の水蒸気が無くなると中には棒人間の様なものが入っていました。
(マスター認証しましたっていうアナウンスが流れていましたが、どういうことなんでしょうか?取り敢えず貰えるものみたいなので持って帰ってみましょうか。)
私はそう思いようにの中にある鉄の棒を回収するために近づいた。どんなアイテムかわからなかったのでステータス画面を開き確認をしてみると自動人形のフレームと書いてあるではないですか。通常の自動人形は外殻が完成されたもがドロップするはずだったんですがどういうことでしょうか?案外ここは自動人形の量産工場だったりして・・・
フレームの確認をして行くとやはりパーツが足りないということでした。より詳細なステータス画面が開けるとフレームが大の字に手を開いている画面が表示されパーツが装備できると表示されている。さらにコア・・・?というものを装備することで完全に稼動できるとも言っている。
(難しいことはよくわかんないし、今はとりあえずコレを回収して先に進みましょう♪)
ノノは念願の自動人形のパーツを手に入れることができたこともあり、上機嫌で先を目指す。道中にあるアイテムというアイテムを根こそぎ回収して・・・
・・・
・・
・
「あれが本来の持ち主の手に戻ったみたいだな・・・やっと待ちに待った時が来るというのか・・・」
薄暗く誰も何もない部屋でそのように呟く声がする。
あるのは監視室のような部屋に無数のディスプレイのみである。
「彼の方たちならばここへと到着するのも時間の問題でしょうぞ、もうしばらくここでお待ちしております、我が主人」
そう声の主がいうと同時にその声の気配は消え、あたりは完全に暗くなったのであった。
(また辺り一面真っ白な廊下に出ちゃったんですがどうしましょうか・・・とりあえず進んでいこうかな。)
シショーとのパーティーチャットでとりあえず進もうとのことでしたので奥に進みまだしたんですが何やら科学の実験室のような場所に出ました。
よくわかんないものがいっぱい置いてあったんですけどどうやらアイテムとして持って帰れるっぽいので貰えるものは全部もらっていきましょう。
部屋の奥の方に進むと大きなカプセルが2つほど置いてありました。鉄の容器みたいで中は全く見えなかったのですがとりあえず容器に触って見ました。
《プレイヤー:ノノをマスターとして認証を承諾しました。これよりこちらの容器を解放します。なお、片方の容器は別エリアに移動します、ご注意ください。》
どこからかアナウンスが流れた、それと同時に片方の容器は足元に空いた穴の中に吸い込まれ落ちていった。
目の前の容器から大量の水蒸気が流れ出てきて周囲の床を白く覆い、ほんの少し部屋の温度が下がった気がする。
容器の中の水蒸気が無くなると中には棒人間の様なものが入っていました。
(マスター認証しましたっていうアナウンスが流れていましたが、どういうことなんでしょうか?取り敢えず貰えるものみたいなので持って帰ってみましょうか。)
私はそう思いようにの中にある鉄の棒を回収するために近づいた。どんなアイテムかわからなかったのでステータス画面を開き確認をしてみると自動人形のフレームと書いてあるではないですか。通常の自動人形は外殻が完成されたもがドロップするはずだったんですがどういうことでしょうか?案外ここは自動人形の量産工場だったりして・・・
フレームの確認をして行くとやはりパーツが足りないということでした。より詳細なステータス画面が開けるとフレームが大の字に手を開いている画面が表示されパーツが装備できると表示されている。さらにコア・・・?というものを装備することで完全に稼動できるとも言っている。
(難しいことはよくわかんないし、今はとりあえずコレを回収して先に進みましょう♪)
ノノは念願の自動人形のパーツを手に入れることができたこともあり、上機嫌で先を目指す。道中にあるアイテムというアイテムを根こそぎ回収して・・・
・・・
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「あれが本来の持ち主の手に戻ったみたいだな・・・やっと待ちに待った時が来るというのか・・・」
薄暗く誰も何もない部屋でそのように呟く声がする。
あるのは監視室のような部屋に無数のディスプレイのみである。
「彼の方たちならばここへと到着するのも時間の問題でしょうぞ、もうしばらくここでお待ちしております、我が主人」
そう声の主がいうと同時にその声の気配は消え、あたりは完全に暗くなったのであった。
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