あれ、なんで俺こんなに女子から見られるの?

mamuuuu

体育祭だー!!

そして何ヶ月が経ち、今日は体育祭だ。
俺の学校の体育祭は毎回告白してる奴がいるらしい。
う、羨ましいとかお、思ってねぇからな!!
はい、すいません。思ってました。

そして色々な種目が終わり。ついに告白する時間が始まった。
俺は告白しないからな。

告白してる人はほとんどが男子だった。
だが今回女子が多めだった。そして女子全員俺に告白してきた。
とりあえず全員断った。
ねぇ、今死ねって思ったでしょ?俺もそうなりたいと思ったでしょ?なんか、すまん。

男子から前より睨まれている気がするんだが。
俺はやっぱり殺されるんじゃね?やばくね?
黒い服の人を毎回俺の近くに居させないと俺の命が何個あっても足りないな。

そして家に俺は帰った。
あーなんか羨ましいとか思ってたけどなんか嬉しくないな。
だって告白されまくったせいで男子から睨まれていて命をとられそうなんだよ?みんなだったらどうする?俺はとりあえず楽になりたいな。
ん?なんか殺して楽にさせてあげるよとか君思ってた?お願いだ。やめてくれ。

とりあえず死なないで楽になる方法は無いのだろうか・・・
そして恐怖の体育祭は終わった。

いつもの学校より疲れたな。
本当にやめてほしいな。疲れすぎてやばい。
俺は、平和に学校生活をおくり青春したい。

なんか寝たら平和になってないかな。
学校は戦場になってしまって、俺は楽しい学校生活をおくりたいだけなんだよぉぉぉ。
なんで俺は何もしてないのにこんなことになってるんだ!!

もぅ・・・誰か助け・・・(ぐーぐー)
そして俺はぐっすり眠ってしまった。
そして俺は、夢を見た。

だが起きた時はどんな夢だったかは忘れた。
てか、よくわからなかった。

「なんだったんだ・・・」
そう思いながら俺は休日を過ごすことになった。

「あれ、なんで俺こんなに女子から見られるの?」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く