妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで

00カイ00

ツッコミ役がはいる!?

「咲俺の背中に乗れ…」
「うん!」
「行くぞ〜」

俺は崖を飛んで降りってた
「お兄ちゃん大丈夫?」
「おう一応フェンリルだしな…着いたぞ」
[人化]

「さてこいつはヤバそうだな…」
「お兄ちゃん…[鑑定]」

名前
帝龍バルドラ

二つ名
帝龍

種族
ドラゴン

レベル
267


20000
生命力
152000
器用
3000
俊敏性
4000
知力
10000
魔力
15000

2000
スキル
[龍魔法] [皇帝の威圧]
[人化] [光魔法] [火魔法] 
[限界突破] [飛行] [強化魔法]
[再生]

加護

「一筋縄では行かなそうだよお兄ちゃん…」

「そう…だな、死ぬなよ咲俺は死なないけどお前は…」
「うん…」
「行くぞ…」
[次元斬]

「グルルルルガッ」
「貴様か我に攻撃をしたのは…」
「あぁ俺だ…」

「痛いわ!!ボケェ尻尾飛んでったじゃん!ふざけんな!」
「「え…」」

「え…じゃあねぇよイテェよ[再生]…ハァよかった俺再生持ってて[人化]」

俺の目の前に現れた奴は身長190ぐらいのイケメンが現れた…

「ほんとさいきなり攻撃とか何なの?」

(…テイムしよう)
(唐突だね、お兄ちゃんどうして?)

(移動手段とタンク?にするため)
(なるほど…流石だねお兄ちゃん!)
(やべ鼻血が…)
[魔法創造]
[テイム]

「おいまて何をする気だ…おいまて、まて」
[テイム]
「ぎゃあああ」
(3分後)

「俺これでも皇帝何だぜ?なのにこんな扱い…泣きそう」

「大丈夫だ悪いようにはしない…多分…」

「おい!え…大丈夫かぁ俺」
「ねぇ?バルちゃんは何でここにいたの?」

「バルちゃんププ」
「バルちゃんこの俺がバルちゃん…笑うな!…ん?居た理由か?ある薬を探してたんだ…」

「どんな薬だ?」
「神獣の血って言う薬だ、神獣は見つかったんだが擦り傷すら付かなかった…」

「ねぇバルちゃん?神獣なら誰でも良いの?」

「あぁ神獣なら誰でもだ…」
「なら俺のやるよ」

「それってどう言う…」
「あ…言ってなかったけ?俺神獣フェンリルなんだ…ほれ[ステータスオープン]」

名前
ヒョウズミ ユウト

二つ名
鬼神

種族
神獣フェンリル

レベル
15000



生命力

器用

俊敏性

知力

魔力



スキル
[次元魔法] [空間魔法]
[四大元素魔法] [人化]
[獣化] [武器生成]
[念話] [鑑定]
[強化魔法] [錬成魔法]
[魔法創造] [千里眼]
加護
絶対神の加護

「嘘だろ…よかったこれでおじいちゃんが助かるよかった…」

「ただし条件がある!俺の妹の護衛になれそれが条件だ!」
「お兄ちゃん!」
「わかった受けよう」

「ちょっと待って私そんな弱くないよ?」

「何?言ってんだ、拉致でもされたらどうするんだ!」

「でも流石に過保護すぎるんじゃ?」
「あれ…俺血全部消えたかも知んない…」

「すんませんしたああ…ってそれ死んでない?」

「ほらこんな感じでツッコミ役も欲しいしさ…」

「ツッコミは欲しいけど…」
「そこ否定して!ああまたツッコンでしまった…」

「もうツッコミ役として決定拒否権なし!」

「「強引に終わらした…」」
「ほら行くぞお前の町!」

「ありがとう恩にきるよ!」
よかったね、お兄ちゃん友達できて…





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