最強の防御系能力を持った僕は異世界で暴れまわる

グリード

たき火ですね……ハイ

パチパチ

たき火からでる独特の音を聞きながら清志は少年から貰った、干し肉と水を食していた


少年「あの……ありがとうございました」


清志「気にすんな俺が気にくわないから、やっただけだ」


三十秒ほどの沈黙の後少年が


少年「だって……あの後ちゃんと冒険者さんの治療や盗賊の死体の処理を手伝ってくれたじゃないですか。」


清志「俺が勝手にやったんだから、俺が自分でかたずけるのは当たり前だろ?」

少しだが本音を話した


少年「あ、あの

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