モブニートだった俺が転生したら美少女で更には能力値がチートな件について
第10話 エルフの森からの旅立ち
ネロ「攫って、怖い思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。」
そう言ってネロはエルフたちの前で土下座を披露する。
アルフェス「お前ッ……!!」
「まぁまぁ…土下座もしてる事だし。そして危ないよ。その剣をしまって。」
…あの奴隷商人は埋めてきたけど自力で抜け出せる位にしといたから…今ここでアルフェスにネロを殺させでもしたらもしかしたら隠れてる商人の口から
『エルフが人間を殺した』
なんて事を広められてエルフは王国軍かなんかに狩られて終わるだろう…。
それだけは避けてあげないと…。
アルフェス「ぐっ…ぅぅ…。貴女が言うならそうしましょう…恩人の言うことを聞かないなんてことは出来ませんから。」
「ありがとうな」
アルフェス「あ、そう言えば…貴女のお名前は?最初聴き逃してしまいましたから聞かせてください。私の仲間達を救って下さった英雄として語り継ぎます!…そこの人間は論外ですけど。」
「えぇ…英雄って…。そんな大したことしてないから英雄とか大丈夫だぞ…!」
お、おお…俺には荷が重いッッ!!
「あ、言い忘れたな。俺の名前はー……」
うーむ…この世界で俺の元の名を言っても変だし…しかもガッツリ男名だからなぁ…
…
……
…………よし。明日高 凛清(アスダカ リンセイ)だから…少し名前の中の文字を入れ替えて。
「アリス。アリスって言うぞ。また、ここに来てもいいか?」
アルフェス「アリス…!アリスさんですね!!はい、またいらしてください!!」
アルフェスはとても嬉しそうな表情でこちらの頼みを承諾した。
アリスはキツかったかなァ…
ネロ「えっ、今回、俺の出番アレで終わり??えっ?」
…ごめんww
そう言ってネロはエルフたちの前で土下座を披露する。
アルフェス「お前ッ……!!」
「まぁまぁ…土下座もしてる事だし。そして危ないよ。その剣をしまって。」
…あの奴隷商人は埋めてきたけど自力で抜け出せる位にしといたから…今ここでアルフェスにネロを殺させでもしたらもしかしたら隠れてる商人の口から
『エルフが人間を殺した』
なんて事を広められてエルフは王国軍かなんかに狩られて終わるだろう…。
それだけは避けてあげないと…。
アルフェス「ぐっ…ぅぅ…。貴女が言うならそうしましょう…恩人の言うことを聞かないなんてことは出来ませんから。」
「ありがとうな」
アルフェス「あ、そう言えば…貴女のお名前は?最初聴き逃してしまいましたから聞かせてください。私の仲間達を救って下さった英雄として語り継ぎます!…そこの人間は論外ですけど。」
「えぇ…英雄って…。そんな大したことしてないから英雄とか大丈夫だぞ…!」
お、おお…俺には荷が重いッッ!!
「あ、言い忘れたな。俺の名前はー……」
うーむ…この世界で俺の元の名を言っても変だし…しかもガッツリ男名だからなぁ…
…
……
…………よし。明日高 凛清(アスダカ リンセイ)だから…少し名前の中の文字を入れ替えて。
「アリス。アリスって言うぞ。また、ここに来てもいいか?」
アルフェス「アリス…!アリスさんですね!!はい、またいらしてください!!」
アルフェスはとても嬉しそうな表情でこちらの頼みを承諾した。
アリスはキツかったかなァ…
ネロ「えっ、今回、俺の出番アレで終わり??えっ?」
…ごめんww
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