変人だらけの病気持ち主人公
お約束…とは行かず
外に出ると一匹の赤い竜が目の前にいた。
だが、すぐに異変に気付く。
竜は、地面にめり込んでいたのである。
そのまんまの意味である。
「これってドラゴンなのか?…何で地面に埋まってるんだ?」
俺はドラゴンに触ろうとすると
「離れて、君死にたいの?」
どこからか声が聞こえてきた。俺が探していると「上よ。上。」
言われた通りに上を見ると、ひとりの少女が浮いていたのである。
「…異世界は何でもありなんだな…」
俺は、感心したようにいう。
「何か言ったかしら?まぁいいわ、見た感じだと人間ぽいけど、名前はなんて言うのかしら?」
「レン・カスミと言います。君はなんて言うの?」
彼女は顔を複雑そうに、
「私の名前はティナ・ローズ。勇者をやっているわ。後、君って言わないでくれる。幼いみたいじゃない。」
彼女は嫌々そうに言う。
見た目的に幼いやん。
そうだ。今勇者とか言ったよな。
ステータスを少し覗かせて貰おう
名前ティナ・ローズ
種族ドラゴン
ステータスLv78/100HP2000/2000MP5000/4300ATK1200DIF1200 幸運300 知識130
ユニークスキル
【暴食】
スキル
【時空間魔法】  【重力魔法】
【結界魔法】  【状態魔法】
称号
勇者  反逆するもの
気になるのは〜まず
【暴食】
全ての森羅万象を食い荒らす。ステータスをも食べることができる。神に対する反逆者として嫌悪されている。
(だから、反逆するものか…)
(しっかし、ステータスえげつないくらい高いなこれ?【暴食】で食べなくったのか?)
「!? あなた見たわね!!」
何の事だ。俺は頭に?を乗せるように首を傾げた。
「とぼけてるわね!ステータスよ!
ス テ イ  タ ス!」
あぁ、なるほど、そんな事か?でも、一つ謎がある
「あぁ、見たが、見られて危ない物なんてあったか?」
それだ。見られて危なそうな物は無かった気がするのだが、
「パンツ勝手に見てくるのと同じ感じなのよ!?」
ティナさんは顔を紅色に染めながらこちらをにらんだでくる。
(すまんな。【世界の種】では得られなかった情報だった。)
「す、すみません。」
「貴方が弱気だとこっちの調子狂うわね。まぁ、ここで話すのもなんだわ、街に行かない?」
俺は頷くと彼女は歩き出そうとする。が、
突然、竜が、起き上がり咆哮をあげる。
「ガァァァァァァ!!!!」
「しぶといわね!あん…た!?何してんの!?」
俺は直感的に竜の背中に乗り
「【スライド】指定【心臓】ズレ【3】」
体が、なぜか反応してしていた。それに、当たり前かのように呪文を唱える。
すると竜は、ビクンッと痙攣したのちに動かなくなってしまった。
『2300の経験値が入ります。』
『女神に愛されしもので倍にします。4600が入ります。』
『Lvが1→13に上がりました。』
案外、上がるもんだなぁ。
「あ、あなた、今何したの!?」
ティナは、口を開けたまま動かなくなる。
女の子がそんな顔していいのやら
「何したのって言われてもちょっとずらしただけだよ」
てか、3センチでもうMPなくなっちゃたよ。しかもこれってLvアップで回復しないのかよ…
ため息をつく。「はぁ…」
『ため息つくと、幸せ逃げちゃうよ』
俺は前世での記憶を思い出す。
俺は、気持ちを切り替えて街へ向かう。
「それでは、街に行きましょう!」
俺はスタスタとティナの入った方向に向かう。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ〜!!」
だが、すぐに異変に気付く。
竜は、地面にめり込んでいたのである。
そのまんまの意味である。
「これってドラゴンなのか?…何で地面に埋まってるんだ?」
俺はドラゴンに触ろうとすると
「離れて、君死にたいの?」
どこからか声が聞こえてきた。俺が探していると「上よ。上。」
言われた通りに上を見ると、ひとりの少女が浮いていたのである。
「…異世界は何でもありなんだな…」
俺は、感心したようにいう。
「何か言ったかしら?まぁいいわ、見た感じだと人間ぽいけど、名前はなんて言うのかしら?」
「レン・カスミと言います。君はなんて言うの?」
彼女は顔を複雑そうに、
「私の名前はティナ・ローズ。勇者をやっているわ。後、君って言わないでくれる。幼いみたいじゃない。」
彼女は嫌々そうに言う。
見た目的に幼いやん。
そうだ。今勇者とか言ったよな。
ステータスを少し覗かせて貰おう
名前ティナ・ローズ
種族ドラゴン
ステータスLv78/100HP2000/2000MP5000/4300ATK1200DIF1200 幸運300 知識130
ユニークスキル
【暴食】
スキル
【時空間魔法】  【重力魔法】
【結界魔法】  【状態魔法】
称号
勇者  反逆するもの
気になるのは〜まず
【暴食】
全ての森羅万象を食い荒らす。ステータスをも食べることができる。神に対する反逆者として嫌悪されている。
(だから、反逆するものか…)
(しっかし、ステータスえげつないくらい高いなこれ?【暴食】で食べなくったのか?)
「!? あなた見たわね!!」
何の事だ。俺は頭に?を乗せるように首を傾げた。
「とぼけてるわね!ステータスよ!
ス テ イ  タ ス!」
あぁ、なるほど、そんな事か?でも、一つ謎がある
「あぁ、見たが、見られて危ない物なんてあったか?」
それだ。見られて危なそうな物は無かった気がするのだが、
「パンツ勝手に見てくるのと同じ感じなのよ!?」
ティナさんは顔を紅色に染めながらこちらをにらんだでくる。
(すまんな。【世界の種】では得られなかった情報だった。)
「す、すみません。」
「貴方が弱気だとこっちの調子狂うわね。まぁ、ここで話すのもなんだわ、街に行かない?」
俺は頷くと彼女は歩き出そうとする。が、
突然、竜が、起き上がり咆哮をあげる。
「ガァァァァァァ!!!!」
「しぶといわね!あん…た!?何してんの!?」
俺は直感的に竜の背中に乗り
「【スライド】指定【心臓】ズレ【3】」
体が、なぜか反応してしていた。それに、当たり前かのように呪文を唱える。
すると竜は、ビクンッと痙攣したのちに動かなくなってしまった。
『2300の経験値が入ります。』
『女神に愛されしもので倍にします。4600が入ります。』
『Lvが1→13に上がりました。』
案外、上がるもんだなぁ。
「あ、あなた、今何したの!?」
ティナは、口を開けたまま動かなくなる。
女の子がそんな顔していいのやら
「何したのって言われてもちょっとずらしただけだよ」
てか、3センチでもうMPなくなっちゃたよ。しかもこれってLvアップで回復しないのかよ…
ため息をつく。「はぁ…」
『ため息つくと、幸せ逃げちゃうよ』
俺は前世での記憶を思い出す。
俺は、気持ちを切り替えて街へ向かう。
「それでは、街に行きましょう!」
俺はスタスタとティナの入った方向に向かう。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ〜!!」
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