スマートフォンで無限コンティニュー

ななしの神

初めてのコンティニュー

今日は、予定どうりハルの誕プレを買うために駅に来ていた。

あと、一分で電車来ると分かると、早く乗りたい衝動に駆られた。 夏で暑いせいではない。背中にはしる寒気。
そして、電車が目の前まで見えたとき、電車が爆発した。いや、よく見ると真っ二つに斬れていた!

線路の上に立っていたのは、牛?
二足歩行で斧を持ち鎧を着けている牛だった!
しばらくすると、人を襲い始めた。
目の前で人が斬られていく。
ホームに飛び散る血。周りには、死体の数々。

そこで、聞いた事のある声が聞こえた。「きゃああぁぁ」
この声は「ハル!!」気がつけば走っていた
ハルは、魔物の目の前、「くそ、間に合え」
「ハルーーー!!」 「サクト君?」
そして、俺はハルを庇い死んだ。下半身の感覚がない。 そして、手に持っていたスマホには、こう書いてあった。

     コンティニューしますか

    はい         いいえ

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