平穏という言葉は僕には存在しない

信念のドラゴニュート

3話 モブ達はいつも元気

「おー、なんか群がってんなー」


 俺が今いるのは学校のピロティー部分である。
 そこでは、クラス分けの発表がある行われていた。


「はい、俺1組ー!」


 すまない、何が嬉しいのかさっぱりわからない。
 例えるならば、「バカって言ったらカバと結婚するんだよ!」という小学生の戯言レベルに意味がわからない。


 周りを見渡してみると、「3組! 3組!」などと叫びながら、胴上げをしている先輩がいた。

いや、大学受験の合格発表並にすごいのかこれは!?


まあ、そんなことはさておき、自分もクラスを確認するためピロティーの中心部にある受付に足を運んで封筒を受け取った。

その中身は、


「あなたは、1年1組1番になりましたある。」


と書かれてあった。





いや、ちょっと待てや。


知っての通り俺の苗字は「森山」である。


普通なら良くて30番あたりなのである。


だが、ここには1番と書いてある。


「この学校、あ〜な行いないのかよ!

   それに最後の(ある)ってなんだよ!

   銀○かよ!」


そこまで叫んだ挙句、ふと封筒の名前が書いてある部分が目に入った。



「相川 翔子さん」


いや誰だよ。てか・・・


「受付仕事しろおおおぉぉぉ!」


結局私は2組の35番であった。



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すいまぜんでじだぁ!!!


なぜ謝罪文から始まってるかというとですね・・:


・更新が大幅に遅れたから。



この一点なんですね、はい。



これには理由があるっちゃあるのですが。


それは、CHUKANとかいうインベーダーです。


あいつらは僕たちを虐めてくるんです。


しかも今回10科目あったんですよ、はい。


なので仕方なかったといえば仕方なかったのですが、
数少ないフォロワーの皆さんを待たせてしまったことは本当に反省しております。


次からはしっかりと更新していきたいと思います。


本当にすいませんでした!


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