美少女マスター異世界でハーレム作る?

ハルキチ

町へ


アカシックレコードのいる場所に着くとそこには、ウルフの死体の山があった

「みんな…」と落ち込むシルバーウルフ

やっぱりこうなっていたか、襲われたから殺しただけの正当防衛なのだろうけど、ウルフの数は20匹の死体がまとめられていた

「神田様、おかえりなさいませ」

「あぁ、ただいま、このウルフはなんで、一箇所にあとそんな簡単に倒せるのかアカシックレコード」と俺が疑問に思ったことを聞く

「はい、相手が襲って来るとわかっているなら、魔法陣を使うのが効率的にいいですし、無駄に魔力も消耗しません」と当然のように答えるアカシックレコード

「アカシックは、卑怯ですね、というか、実際そこまで力がないのですよね、なっちゃんのことは諦めて、さっさとこの世から消えてください」とルナがすぐさまに喧嘩越しになる、おい、なんで急に、喧嘩しようとしてるんだお前ら、と俺はつくづく思う

「うあぁぁぁん」とシルバーウルフが泣き出す、そして鳴き声で起きたのか、フェル、フィアが目を覚まし、近くのウルフの死体に驚き粗相を漏らしながら気絶した2人、まぁ、起きた途端に、ウルフのしたいがあったら気絶はするだろうな、俺だって、元の世界でこんなことが起きていたらチビる可能性があるって言うか、軽くホラーだよ

そんな喧嘩と泣き声がその日、夜遅くの森で響いた。

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朝開けると同時に俺たちは、歩き出した

「ルナさん、神田様に近づきすぎです」

「うるさいわよ、アカシック」

と相変わらず喧嘩をしながら歩く俺たち、ルナさんそんなに胸を押し付けないでさっきから、柔らかい胸と骨が俺の腕に当たって気持ち痛いから、この痛みは、なんかすごく表しにくいよと俺は考えながら歩く

3時間、歩き続けた結果、町が見えてきた

町には、木で囲った柵が有り、門?みたいな物の上に、『ダスド』と書いていた多分、この町の名前なのだろう

「やっとついた」 と俺は言う、かれこれ、4日間くらい歩き続け疲れが溜まっている、しかも、昨日までも、寝る事も出来なっかた、4日間ずっと徹夜だったのだ、理由は簡単、女の子に夜の火の番何てさせれないから、俺が率先して行ったのだ、ていうか、4徹は慣れてる、ギャルゲーをやってる時は、彼女のストーリーが気になって寝れ無いくて、ストーリーが読み終わっても次の子をって感じで4徹以上に徹夜をしていたからだだが、戦闘する事によって更に、疲れが出ていた

「あの、神田さん、ここまでありがとうございました」と礼を言うフェルその隣で、頭を下げるフィア、はぁ、よかった、ちゃんと守れて、流石に守るって言って守れなかったら俺はどの面を下げれば良いのか正直、わからない

「あぁ、よかった、だがまだ、町にはついて無いからそれを言うのは早いぞ2人いとも」

「あわゎゎそうでした」と笑うフェル、やっぱり笑う女の子は可愛いなーと俺は、思ってしまう、決して俺がロリコンだからでは無いぞ小さい子は、なんか守ってあげないとって言う気持ちになるじゃ無いかだから俺はロリコンじゃ無いぞだが、合法ロリは…って俺は誰に言ってるの
話はそれたが、今回の依頼はなんとか達成出来そうだ、あれ、これって失敗フラグじゃねと俺は思ってしまった

そんなこんなしているうちに、町の門の前まで着いていた

門の前に、爺さんがいた

「フェル、フィアぁぁぁ無事かぁぁぁ」と叫ぶ爺さん

「おじいちゃん?」とフィルが言うアレがフィルとフィアのおじいちゃんなのか?似てないな、白毛の爺さんだからかもしれないが外見では、判断し難い

「フィル、フィア無事じゃったのか、よかった幻では無いよな」とフェルとフィアに近づきべたべた触り喜ぶ爺さん

「本物だよ、おじいちゃん」とフィルが言う

「本当によかったぁぁ」と泣き始める爺さん

「フィル、フィアよかったな」と俺は言う、

「神田さんありがとうございました」と礼をするフィル

「いや、俺らもここに来る予定だったし何しろ子供だけであそこにいさせるのもどうかと思ったからなあと依頼代も受け取ったからな」と俺は言う

「あなた様が、我が孫を助けてくれたのですね、ありがとうございました」と爺さんも頭を下げる

「まぁ、助けはしたがあくまで、成り行きで助けた事には、違いない」と俺は言う

「それでも、あなた様は、我の孫を救った事には、違わないのです」と爺さんが言う

「俺らも、別にタダで助けてはいないから、そこまで褒められたところでは無い」と言う

「確かに、この子達から依頼報酬を先に貰っていましたし、神田様が褒められたことはしていませんが、助けた事実は、確かなんですからそこは、感謝の言葉を受け取って宜しいかと」とアカシックレコードが言う下げてから上げるところは、ビックリだよ

「なっちゃん、アカシックに先に言われたのは釈ですが感謝の言葉は素直に受け取りましょう」とルナが言う

「あぁ、わかったよ、気持ちは受け取っておく」と俺は言う

「はい、そういえば、報酬とは、なんのことですか、ま、まさか孫を貰うなってことは言わないよな」と爺さんはジト目で見て来る、なんでロリコンに自らなりに行く必要があるっていうか、たかが助けたくらいで、フィルやフィアを貰うという話になるんだよ、おかしいだろ、確かに2人とも可愛いが、まだ12行くか行かないかのレベルの子なんだぞと俺は心の中でツッコミを入れる決して声にはださない

「いや、報酬は、馬車にあった服を数着貰ったからそれが、報酬だ」と俺は言うと爺さんは明らかにわかるようにホッとしていた

「服だけで護衛されるなんて有難いですなぁ」と爺さんはいうが俺たちには何枚かの服がなければ俺のスキルの美少女召喚が使えない、だからなるべく種類が多い方が助かったりするのだ

「まぁ、正直いえば、俺たちも、ここに来る予定だったから、ついでって感じだからそこまで感謝されることじゃない、って言うから人の話を聞け」俺が言っていると爺さんとアカシックレコードとフィル、フィアが話し合っていた

「私は、なっちゃんの話を聴いてますよ」と自信満々にいうルナ、こんな時は、ありがたいと思う俺であった

「神田様、宿をタダでゲットしました」と言って爺さん達との会話をやめて来たアカシックレコード

「あぁ、大体、爺さんが孫を助けたお礼として泊まって行ってくれとかとか言ったんだろ」こういうのはよくある事だ

「いいえ、違います、私からお願いしました」とアカシックレコードがいう、おい、何自分から泊まる所を確保しに行ってるのと俺は突っ込む、今日はまだ昼にもなっていないのに疲れるな


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あとがき、
 作者本人は、お姉さんキャラより妹キャラが好きです
       誰も聞いてないってなww

まぁ、これからも書いていきますので今後も応援お願いしますね

「これからのなっちゃんも見てくださいね、私とか不快ですがアカシックもこれからドンドン活躍しますので」

「ルナさんも、言った通りこれからも私は私なりに神田様のお役に立てるように頑張りますどうぞこれからもらお願いします」

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