俺、覇王になりました。

旧ネオン道理

7話 ゴブリンを駆逐せよ

本編の前に、ごめんなさい。さっきはなんか変なのが起こって途中で終わっちゃいました。なのでお詫びとしてもう1本今日出しました。
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ギルドでのテンプレは正当防衛としてお咎めなしのようだ。

「マサキ?俺ら無一文だよ。これからどうするの?マサキが今使い物にならないから、簡単に金の入る討伐クエストが出来ないよ。」

「いえ、そのへんは大丈夫だと思いますよ。ステータスはともかくスキルなどで暗殺すればいいじゃないですか?」

「えぇ?やだよ俺は、覇王だよ暗殺はカッコイイけどなんか覇王が暗殺ってかっこ悪いじゃん。」

「じゃあ、今日は野宿ですね。」

「行きます!!」

こうして俺はクエストを選ぶことにした。
討伐クエストは今2ランク上までしか受けられないから、ゴブリンの討伐しか残ってない。

「なぁ、マサキゴブリンでいいか?」

「えぇ、いいですけど?」

「いや、なんか抵抗いるじゃん」

「なんでですか?」

「最初のマサキとの戦闘だよ。
またあれやるの1体は暗殺出来るけど二体目はタイマンじゃん」

「あれは私が忌みの子だから強かったのですよリクマ様なら勝てる」

「ならいいけど」

俺は渋々受けることにした
まずはアイテムBOXにある、5体のゴブリンを売ろう。

「すいませんこのゴブリンどこで売ればいいのですか?」

俺は受付の女にきいた

「こちらから売れますよ」

では俺は5体のゴブリンを出した。

「これは...状態がとても良いので銅貨25枚ですね。」
「ありがとうございます」

今更だが金の説明を使用

銅貨...×10→銀貨×100→金貨だ
子供のお小遣いか銀貨一枚らしい
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「まさか1日に2回ここに来るとはな」

俺は刹那でマサキと一緒に森にきた

マサキは念のため。
さ、寂しいからじゃないんだからね。

すると魔力探知に反応があった。

「また五体」

「基本ゴブリンは5体のパーティーで動きます。」

俺は刹那でゴブリンの後ろに回った
首を一撃で落とした。

さらにきずかれないように他の4体の首も切った
ここまでわずか三秒

「俺強くね」

「戦闘なれってやつです」

ステータスは上がらなくても強くはなれるんだ

俺は、魔力探知で見つけるとすぐにこの行動を繰り返した。

別に進〇の巨人の人みたいに恨みは持ってないが、楽しくなってきた。
あっ言っておくが戦闘狂でもないぞ!

100回くらいこの行動を繰り返してると
一際でかくて強そうなゴブリンが現れた。
念のため鑑定しておこう。

<鑑定>
種族:ゴブリンロード Lv.28
<能力>
筋力:2000
耐久:1800
敏捷:500
魔力:0
魔攻:0
魔防:280

<スキル>
剣術Lv.5 ベルセルク

<ユニークスキル>
集団行動
<称号>
ゴブリンの王 脳筋の極み
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あれ?思ったよりも強くないぞ!
最初の将希位だ

俺はまだゴブリンを駆逐寸前に追い込んだがレベルアップはしていなかった。

それて最後なのでまだ試してない技を使って真っ向勝負しようと思う。

<魔力循環>
そしてありったけのマナを入れた
「なんか強くなってる!?」
念のため
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<鑑定>
名前:陸魔 種族:覇王 Lv.1
<能力>
筋力:900
耐久:1200
敏捷:1440
魔力:∞
魔攻:45000
魔防:45000

<スキル>
鑑定EX 隠蔽EX テイムLv.1

<ユニークスキル>
拒絶 覇剣 剣聖 神滅剣 龍滅剣 魔力循環 アイテムBOX 超魔力探知 刹那
<称号>
女神イディアルの加護 魔力の王 魔力喰い 魔力がありすぎて魔法に嫌われた人
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え?ステータスが三倍になってる!?
くそ!最初から使っとけばよかった。

<刹那>

刹那でゴブリンロードの周りにいた、4体のゴブリンの首を飛ばした。

ゴブリンロードの首を切ろうとしたけど剣で受けられた。

「ふっ!さすがにやるな!」

だが俺は手を緩めず超高速の剣で押した。
その剣はまさに剣聖と読んでいいものだろう。

「甘いな」

俺は次の瞬間ゴブリンロードを一刀両断した。
やっぱり俺は強かったな(笑)

その瞬間、どこからとも無く天の声が聞こえた
「てれれれってってっーレベルアップしました。」
「なんだ!?」

<鑑定>
...

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