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新世界と転生の賢者

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プロローグ 事の始まりと転生の賢者


「あぎゃー!」

「あらあらけんちゃんどうしたの?」
「どうしたんだ健司!?」

あわてた両親の顔が目の前に来る

勘違いされては困るが決して私が演技しているわけではない
私が思いついたのは仮想人格を自分に張り付けるというものだ
この方法なら仮想人格が行動している間に心の中でこの世界の事を研究する事ができ
外敵に魔力を察知されることも無い
弟子の話と昔の魔術師・・・三賢者とやらの術を見様見真似でやってみたのだがなかなか上手くいった

『まぁ魔力を察知されないかわりに外と連絡もつかんくなるとは思わんかった』

家族団欒の温かい光景を見ながら歳相応の感傷に浸る
一つ気になるのは弟子の事だが・・・

『あの真面目なやつの事じゃ悪さはしないだろう・・・いざとなったらフィーがおるしのう』

こうして現代に転生した賢者は温かい夢を見ながら更なる知恵の探求をすすめる 

『私が表に出る事がないことをいのるぞい』

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