Re:legend
37:新たな仲間
ハーバル村に戻る途中
「フランさんは村に戻った後はどうするんですか?」
ハルカがフランに問う。
「とりあえずギルドに行って今回の報酬を受け取ろうと思います。『怠惰』は逃しましたが依頼は達成できたので…ただ…」
フランは『怠惰』に襲われた村のことを思うと報酬を受け取ってもいいのか…と複雑な気持ちなのだという。僕達もフランと同じ気持ちだったので報酬の半分を村に寄付することにする。
「報酬を半分寄付したら私は前みたいに1人で冒険をします。」
「もしよかったら私達と一緒に行動しませんか」
「え…いいんですか」
ハルカの誘いにフランが戸惑う。エリカは問題ないとその場で頷く。僕も賛成だ。
「皆さんがいいというなら是非」
これからはフランを含めて4人で行動することになった。
「フランはどんな魔法をつかえるの?」
「私が使える魔法は…」
エリカの質問にフランが答えるその後僕の『強欲の書』の魔法を説明し、フランの魔法をコピーさせて貰った。
その後僕達はギルドに行き今回の報酬を受け取る。国からの依頼だったのでかなりの報酬を貰い僕達全員のギルドランクも上がった。これで僕のギルドランクは赤になりハルカとエリカは銅になった。フランは銅から銀に上がっていた。
「まさかフランが銅ランクだったなんて…」
「ちょっと意外だったよね…」
エリカと僕がフランのギルドカードをみて驚く。
その日は宿に戻りゆっくり休む。ぶっちゃけかなり疲れたし…
翌日アーラム村へ今回の報酬の半分の25000ドラン(5000000円)を寄付する。残った半分は4当分していただいておく。
「フランさんは村に戻った後はどうするんですか?」
ハルカがフランに問う。
「とりあえずギルドに行って今回の報酬を受け取ろうと思います。『怠惰』は逃しましたが依頼は達成できたので…ただ…」
フランは『怠惰』に襲われた村のことを思うと報酬を受け取ってもいいのか…と複雑な気持ちなのだという。僕達もフランと同じ気持ちだったので報酬の半分を村に寄付することにする。
「報酬を半分寄付したら私は前みたいに1人で冒険をします。」
「もしよかったら私達と一緒に行動しませんか」
「え…いいんですか」
ハルカの誘いにフランが戸惑う。エリカは問題ないとその場で頷く。僕も賛成だ。
「皆さんがいいというなら是非」
これからはフランを含めて4人で行動することになった。
「フランはどんな魔法をつかえるの?」
「私が使える魔法は…」
エリカの質問にフランが答えるその後僕の『強欲の書』の魔法を説明し、フランの魔法をコピーさせて貰った。
その後僕達はギルドに行き今回の報酬を受け取る。国からの依頼だったのでかなりの報酬を貰い僕達全員のギルドランクも上がった。これで僕のギルドランクは赤になりハルカとエリカは銅になった。フランは銅から銀に上がっていた。
「まさかフランが銅ランクだったなんて…」
「ちょっと意外だったよね…」
エリカと僕がフランのギルドカードをみて驚く。
その日は宿に戻りゆっくり休む。ぶっちゃけかなり疲れたし…
翌日アーラム村へ今回の報酬の半分の25000ドラン(5000000円)を寄付する。残った半分は4当分していただいておく。
「ファンタジー」の人気作品
書籍化作品
-
-
159
-
-
1
-
-
310
-
-
93
-
-
55
-
-
2
-
-
969
-
-
516
-
-
314
コメント