転生しました。しかし、水でした。

狂乱さん

報酬をやろう、そして勇者(笑)、邪魔だ

「うぅぅ、辛い………」

「興味深い………液体…物理法則………魔法にも使える……」

ふ〜む、レオナはぎりぎり頭の中に突っ込めたが、ポワレは本格的に興味を持ったようだ

「さて、お前らには応用知識は叩き込んだ、さて次だ」

「まだやるのか……」

「頑張る……」

「と言いたいところだが、その前にお前らには報酬をやらないとな、何かしてもらいたい事はあるか?」

実際のところ、こいつらは一ヶ月ずっと頑張っていたのだ、そろそろ報酬の一つや二つは渡さないと信用に関わる

「え!?いいのか!?」

「報酬?どんな?」

「なんでもだ、いま無理なら時間をかけてでもやってやろう」

「なら、貴方の事でも?」

「あぁ、別に構わない」

「………すぐには無理……時間を下さい」

「あぁ、いいぞ」

「なら妾は今は失われし獣王国を取り戻して欲しい!」

「レオナ……それは少し無理があると思う………」

「別にいいぞ、今の俺ならたぶん大国一つくらいなら余裕で滅ぼせるだろうしな」

実際死なないし水だしな

「いいのか!?本当に本当か!?」

なぜ、そこまで確認する?なんでもっていったろに

「あぁ、構わない」

確かこいつの国を滅ぼしたのは隣国のエルダーナ帝国だったな、ここからもそこまで離れてないし大丈夫だろう

「んじゃ長に伝言頼む、監視龍さん」

「いいぜ、んで何を伝えればいい?」

「ちょっくら戦争してくるから二、三日留守にします」

「了解!にしても戦争ねぇ、まぁ頑張ってこいや」

「頑張るまでもないな」

そして俺はかなり高密度の雲を作って乗った

「レオナ!ポワレ!クトゥグア!乗れ!」

そして俺達はそれを浮かせて帝国まで行くことになった





そして数時間後

結晶弾クリスタルショット!」

うお!?危ね!?

「すみません勇者様、外しました」

「見つけたぞ流水博士!いや、クトゥルフ!」

なんだよまた勇者(笑)か

「いきなり不意打ちとは勇者の名が泣くな!勇者(笑)!」

「(笑)は余計だ!さっさと私と勝負しろ!貴方が負けたらその奴隷たちを開放しろ!」

「余計なお世話だ!大体今はその奴隷のために帝国を滅ぼしに行ってくんだよ!忙しいから邪魔すんな!」

「滅ぼしに行くのであれば余計に止められない!やってくれ!」

「わかりました、対物対魔結界!」

「これで逃げられないぞ!私と戦え!」

にげられないのはどっちだよ、それと最初あった時はかなり冷静な判断力を持っていたのになぁ

「人化……解除」

俺は水に戻った、そう、約50000Lの水に

さらに追い打ちで奴隷たちやクトゥグアに被害が及ぶ前に上を氷にして、溺れさせた

結界が解除された瞬間外に漏れ出たので、すぐに人化しておいた

さて、気を取り直して行くか




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