転生しました。しかし、水でした。

狂乱さん

モルモッ…………ゲフンゲフン、人間観察へ行こう

よし、追い出せた!

あの手の子供は正論に弱いからな、簡単な仕事だ

「済まないな、勇者を追い出して貰って」

「ん?あぁ大丈夫大丈夫、俺が望んでやった事だ、それに、お前たちには大きな恩がある、恩返しとしてはちょうど良いだろ?」 

「ははは!十分過ぎて逆に困るわ!一族滅亡から救ってくれたのだからな」 

「まぁ、あの調子ならしばらくは再起不能だろうな、まぁ、どうでもいいけど」

「いやどこがだよ」

さすがにクトゥグアには突っ込まれた

「どの道俺はお前たちを守ろう、研究しながらな」

「そうか…………ありが…………ん?何かいま嫌な予感が…………」

気のせいだろ

「さてと、ここの森封鎖していい?」

「ん?いいがどうやって?」

「森の周りに酸性雨を降らす」

「さんせいうとは?」

あ、やはり知らないか

「ものを溶かす雨だよ」

「なるほど、であれば大丈夫そうだな、了解した、やってくれ」

「了解、あと、一度人間観察しに行っていい?」

「別にいいが何故だ?」

「あわよくばモルモットを…」

「やめろ、それ以上は嫌な予感がするからやめてくれ」

「ん?分かった」

「あぶねえ…………」

「?」

俺はとりあえずモルモッ…………ゲフンゲフン、人間観察をしに行く事にした



俺はクトゥグアと一緒に森を出た後、酸性雨を降らせて、人間の街に行った

そして、門の前にて…………

「おい、そこのお前、身分を証明しろ」

はい?


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