クラス転移はts付きで
神の異世界探訪。
私の名前はアルス。
職業は神をやっている。まあ、地球ではないのだがね。……? 給料かい? ……それは知らないねぇ。
それよりもだ、今日は私の友達であるライムが居る世界に降り立ってみようと思う。
ライムと言うやつも神だ。
あれは本当に厄介で、男のくせに男を魅了するような容姿をを持っていて、本気になってスキルなどを使うと、本当にすごく美しい女神になる。
それは女である私を超える勢いの美しさだ。
だからこそ、ライムの生活をみて、どうすればあそこまで艶と張りのある肌で、あそこまで可憐で美麗な人間になれるのだろうかを調べに来た、と言う目的もあるが、本来の目的は、この世界で遊ぶと言う物だ。
勿論、この地球の神からは確りと、この地域で使われている通貨を大量にもらってきている。だから遊んでも問題ないのだが、変なところで心配性なライムが気にかけてきたりする。
「本当に大丈夫? 向こうとは全然違うんだよ? 盗賊とかはいないけど、下手したら盗賊よりもむごい事になるからね?」
私の容姿も一応はかわいいので、ほかの人からしたら、世間知らずの可愛い女の子と言う事で襲われるとでも思っているのだろう。
しかし、それはこっちの台詞だ。だって、ほぼショートヘアー状態のライムは私よりもかわいい。それも、呪い殺したくなるレベルに。
だから、私からすれば、ライムの方が心配だ。……ラムもいるから安全だとは思う。
それに神だし。
話を変えるが、私がこの世界にやってきて驚いた事は、本当に文明崩壊一歩手前の状況を数百年も続けていると言う事だ。今もどこかの国が文明崩壊させる兵器を持っている。
別に私達は神だから何をされようとしない。詳しく言うと、身体が滅んでも精神はその場に固定され、完全に死ぬ事がなく、封印状態と同じ状況になるだけだ。
だからこそ、私達が人間に干渉する事は絶対にないし、干渉する事も禁止されている事項だ。
そして、この地球には確定で二人、推測で一人いる。
その一人は、ライムの恋人であるカシモトだ。
理由としては、ライムと交わったからだ。
神と言う物は神としか子孫を残せず、神が交わろうとする時に、本能として相手を神にしてしまう。……あのラブラブさなら、きっともう交わりまくっているだろう。と言うかしている事が分かる。でなければおかしい、世界が滅亡するのかと考えてしまう位にはだ。
だから、ライムがカシモトを救うために人間へ干渉すると言う事は無くなるだろう、それにより、人間に干渉するような人物は……いや、もう一人推定でいたな。確か名前はシンノスケだったっけ?
あれは私の世界に居る女の子に恋をしてしまったが、私、と言うか神の決まりごとに別々の世界に分かれてしまった。そのおかげであれの執念は酷く、時々神域にまで侵入し掛けている。
とまあ、混沌の神である私よりも、秩序の神であるライムが混沌を生み出していたりする。そのうち私の混沌の能力がなくなったとしたら、きっとライムが混沌の能力を得たのだろう。と言う風に思う。というか絶対にそうだ。
まあ、そんな事はどうでもいい。今日はライムがおいしい、おいしいと言っていた、えくれあ、なるものを食べに行きたい。だって私は女の子だからな。ライムよりも女子力が劣っている事は分かっている。ライムが可愛くて、美しくて、食いしん坊で、甘いも好きで、自然と虐められるような雰囲気を作ったりするようなこだけれど、私だって甘いものは好きなのだ。
えくれあ、意外だと他にはぱふぇと言う物を食べたい。
この二つはたまにライムが頬を赤く染めながら独り言を言っている事を聞いたからだ。
まあ、場合によってはオムライスの亜種の可能性もあるけれど、別にオムライスなら食べてもいい。
ふふふ、楽しみだなぁ。あとでライムとラムにも買って行ってあげようかな。
職業は神をやっている。まあ、地球ではないのだがね。……? 給料かい? ……それは知らないねぇ。
それよりもだ、今日は私の友達であるライムが居る世界に降り立ってみようと思う。
ライムと言うやつも神だ。
あれは本当に厄介で、男のくせに男を魅了するような容姿をを持っていて、本気になってスキルなどを使うと、本当にすごく美しい女神になる。
それは女である私を超える勢いの美しさだ。
だからこそ、ライムの生活をみて、どうすればあそこまで艶と張りのある肌で、あそこまで可憐で美麗な人間になれるのだろうかを調べに来た、と言う目的もあるが、本来の目的は、この世界で遊ぶと言う物だ。
勿論、この地球の神からは確りと、この地域で使われている通貨を大量にもらってきている。だから遊んでも問題ないのだが、変なところで心配性なライムが気にかけてきたりする。
「本当に大丈夫? 向こうとは全然違うんだよ? 盗賊とかはいないけど、下手したら盗賊よりもむごい事になるからね?」
私の容姿も一応はかわいいので、ほかの人からしたら、世間知らずの可愛い女の子と言う事で襲われるとでも思っているのだろう。
しかし、それはこっちの台詞だ。だって、ほぼショートヘアー状態のライムは私よりもかわいい。それも、呪い殺したくなるレベルに。
だから、私からすれば、ライムの方が心配だ。……ラムもいるから安全だとは思う。
それに神だし。
話を変えるが、私がこの世界にやってきて驚いた事は、本当に文明崩壊一歩手前の状況を数百年も続けていると言う事だ。今もどこかの国が文明崩壊させる兵器を持っている。
別に私達は神だから何をされようとしない。詳しく言うと、身体が滅んでも精神はその場に固定され、完全に死ぬ事がなく、封印状態と同じ状況になるだけだ。
だからこそ、私達が人間に干渉する事は絶対にないし、干渉する事も禁止されている事項だ。
そして、この地球には確定で二人、推測で一人いる。
その一人は、ライムの恋人であるカシモトだ。
理由としては、ライムと交わったからだ。
神と言う物は神としか子孫を残せず、神が交わろうとする時に、本能として相手を神にしてしまう。……あのラブラブさなら、きっともう交わりまくっているだろう。と言うかしている事が分かる。でなければおかしい、世界が滅亡するのかと考えてしまう位にはだ。
だから、ライムがカシモトを救うために人間へ干渉すると言う事は無くなるだろう、それにより、人間に干渉するような人物は……いや、もう一人推定でいたな。確か名前はシンノスケだったっけ?
あれは私の世界に居る女の子に恋をしてしまったが、私、と言うか神の決まりごとに別々の世界に分かれてしまった。そのおかげであれの執念は酷く、時々神域にまで侵入し掛けている。
とまあ、混沌の神である私よりも、秩序の神であるライムが混沌を生み出していたりする。そのうち私の混沌の能力がなくなったとしたら、きっとライムが混沌の能力を得たのだろう。と言う風に思う。というか絶対にそうだ。
まあ、そんな事はどうでもいい。今日はライムがおいしい、おいしいと言っていた、えくれあ、なるものを食べに行きたい。だって私は女の子だからな。ライムよりも女子力が劣っている事は分かっている。ライムが可愛くて、美しくて、食いしん坊で、甘いも好きで、自然と虐められるような雰囲気を作ったりするようなこだけれど、私だって甘いものは好きなのだ。
えくれあ、意外だと他にはぱふぇと言う物を食べたい。
この二つはたまにライムが頬を赤く染めながら独り言を言っている事を聞いたからだ。
まあ、場合によってはオムライスの亜種の可能性もあるけれど、別にオムライスなら食べてもいい。
ふふふ、楽しみだなぁ。あとでライムとラムにも買って行ってあげようかな。
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