兜の将軍と亡国の姫と補佐官と

きりんのつばさ

プロローグ

「将軍に敬礼‼️」と周りの兵達がうやうやしく敬礼をしていた。

最近まで隣国との戦争があり、それが先日なんとか
こちら側の勝利となった。そして戦後処理などをしていたら帰国するのが遅れた。
そして私は部下を引き連れ凱旋をしているというか
させられているという感じである。部下が言うには
「将軍が今回の戦争の一番の貢献者なのですから他の物達に見せつける必要があるんですよ」らしいが
私自身あまり出世に興味が無いのと、あまり目立ちたくないといいのがある。

「将軍。どうかしましたか?」と声を掛けてきたのが私の右腕である、リセである。彼女は女性ながらも将軍補佐官という職についている。元々は私とある国との戦争の時に孤児になっていた彼女を拾い、親代りとして育てていた。将軍補佐官に着くぐらいなので能力は高いはずだが・・・
「いや、この後王が褒美をくれると言っていたが・・
貰えるものがな・・」
「ちなみに何をいただくのでしょうか?もし褒美が
不満でしたら私のか・・・」
「・・敗戦国の姫が嫁に来る」
「・・・・・」とリセがしばらくかたまりそして
「えぇ〜〜‼️将軍に結婚するんですか⁉️誰ですか
この将軍補佐官である私を差し置いて結婚するやからは‼️この私が許しません」
「だから敗戦国の姫だって言ったろ・・」
・・そうリセは何故か私の事になると一気に脳筋に
なるというか悪く言えば頭のネジが無くなる。
前に私が戦後処理で同期の文官から文句を言われた際には私が腕を押さえていたから良かったが、刀を抜きかけた・・あとそれ以外にも沢山の話があるが
特に私の婚約関係や女性との付き合いには暴走しがちである。結婚やお見合いの話があるたびにリセのチェックが入る。ちなみにまだリセのチェックを合格した女性は1人もいない。まぁそもそも私は結婚なんて
するつもりなんてさらさら無いのだがな・・
そのせいもあるが今までお見合いなどを断っていたが今回は王からの命令である。いくら出世に興味が無いとはいえ命は大切である。そのため今回は引き受けざるえなかった。

続きます



今回初めて投稿させていただいた”きりんのつばさ”と
申します。拙い文ですみませんがどうかよろしくお願いします。

「兜の将軍と亡国の姫と補佐官と」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く