仲良しだった幼馴染の先輩は学園のマドンナになっていた

Key

まだまだ

 それで、僕だけを呼び止めたのは何故かと問う。

 「え、いや、だからさ....」
 「何ですか?」
 「私に彼氏なんていないって言うの伝えるためだけど」
 
 わざわざそれだけの為に?でもどうしてだろ、と考えていると

 「それだけって私にとってはそれだけじゃないもん、秀次くんにだけは誤解されたくなかったからね」

 顔をぷくっと膨らませながら少し怒ったような口調で諭される。でも、そんな顔も可愛いと思ってしまい苦笑いしてしまった。

コメント

  • AJEH

    面白いです。早く続き見たいのでできればお願いします。

    0
  • ジーエクスト

    続きお願いします!

    0
  • ペンギン

    続きが読みたいです!どうか!更新をお願いします!お願いします!

    0
  • べーこんまる

    続きが読みたい

    1
  • ノベルバユーザー225569

    更新まだですか?

    0
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