幻想魔動人形記
ー巡りー30-
「ってここ橋か、」
自分達が、立っていたのは、人が十人が横に並んで歩ける程の幅の広い橋だった。
「ここぐらいしかこの広さの橋は、ないさ」
「あんたらは?」
「私かい?私は、星熊 勇儀。っでこの子がパルシィって言うんだ。あんた達上から来たんだろ?変わってるね」
「いや知り合いに呼ばれててさ」
「へ?ここに友がいるのか。あんた等面白いね」
「ありがとよ」
「・・・・ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」
「・・・隣のパルシィさんは、なにを?・・・・・怖い」
「コイツは、妬みの妖怪なんでね。気にすんな!」
「・・・・まぁ分かった・・・・・皐月は、何してるんだ?」
「お、お、お、鬼ですよ?ここここ怖くないんですか?」
「別に?」
「・・・・・なるほどあんたの友が、なんであんたとつるんでいるか分かったよ」
「??それは、良かった。」
「んで誰なんだいそいつは、名前位教えてくれないか?パルシィも気になるだろ?」
「私が考えてること当てるなんて妬ましいわ」
「古明地こいしって言う女の子だよ。」
「「!!」」
「どうかしたか?」
「いや知ってるやつだったんでな、そいつの家は、この先にあるよきよつけな」
「あぁ邪魔したな。」
「中々面白い人間ねあの子と友達なんて・・・妬ましいわ」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デカイ」」」
「紅魔館なみじゃないか?」
「わ、わ私もそう思います。」
「しゅっごーい」 タタタタタタタ
「ん?」
「霊兄ィ〜〜!!!」 バッ
走音が聞こえその方を見ると、女の子が飛び込んで来た。
「おっと危ないなぁ・・・久しぶりかな?こいし」
「エヘヘへへへ」 スリスリ
「むー。」
ゆっがなぜか不満を漏らす。・・・それが間違いだと知らずに。
「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
こいしの目がロックオンした。
「・・・・・・・・・・ゆっ??!!!」
「可愛いぃぃぃぃぃいいいいいいい!!!!!!!」
気づくとこいしに抱き抱えられておりその体を堪能されていた。
「パパ〜〜たしゅけて〜〜〜!!!!!」
ゆっは、過ちをおかす。
「ぱ・・・ぱ・・・?霊兄ィこの子の名前何ていうの?」
「ゆっ、だよ好きに読んでも良いけどね。」
「ソッカーゆっちゃ、私は古明地 こいしって言うんだー。お願いしたいんだけど・・・・私のペットになってほしなー。」
「やっ!!」
振られたこいしであった。
自分達が、立っていたのは、人が十人が横に並んで歩ける程の幅の広い橋だった。
「ここぐらいしかこの広さの橋は、ないさ」
「あんたらは?」
「私かい?私は、星熊 勇儀。っでこの子がパルシィって言うんだ。あんた達上から来たんだろ?変わってるね」
「いや知り合いに呼ばれててさ」
「へ?ここに友がいるのか。あんた等面白いね」
「ありがとよ」
「・・・・ぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱるぱる」
「・・・隣のパルシィさんは、なにを?・・・・・怖い」
「コイツは、妬みの妖怪なんでね。気にすんな!」
「・・・・まぁ分かった・・・・・皐月は、何してるんだ?」
「お、お、お、鬼ですよ?ここここ怖くないんですか?」
「別に?」
「・・・・・なるほどあんたの友が、なんであんたとつるんでいるか分かったよ」
「??それは、良かった。」
「んで誰なんだいそいつは、名前位教えてくれないか?パルシィも気になるだろ?」
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「古明地こいしって言う女の子だよ。」
「「!!」」
「どうかしたか?」
「いや知ってるやつだったんでな、そいつの家は、この先にあるよきよつけな」
「あぁ邪魔したな。」
「中々面白い人間ねあの子と友達なんて・・・妬ましいわ」
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デカイ」」」
「紅魔館なみじゃないか?」
「わ、わ私もそう思います。」
「しゅっごーい」 タタタタタタタ
「ん?」
「霊兄ィ〜〜!!!」 バッ
走音が聞こえその方を見ると、女の子が飛び込んで来た。
「おっと危ないなぁ・・・久しぶりかな?こいし」
「エヘヘへへへ」 スリスリ
「むー。」
ゆっがなぜか不満を漏らす。・・・それが間違いだと知らずに。
「ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
こいしの目がロックオンした。
「・・・・・・・・・・ゆっ??!!!」
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「パパ〜〜たしゅけて〜〜〜!!!!!」
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「ゆっ、だよ好きに読んでも良いけどね。」
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