幻想魔動人形記

ノベルバユーザー189431

ー巡りー33ー

カチャン
「さてと・・・・・・どうしよ」
さとりの部屋から出、これからの行動を考えていた。
「あ~霊夜・・・で当たってるか?。」
「そうだけど・・・何だお燐」
「お詫びもかねて今日は、泊まってくれ。」
「良いのか?お空は、大丈夫か??」
「それよりこいし様のご友人、それにさとり様の恩人ときたもんだ。簡単に返せないよ。お空には、あたいから言っとくさ」
「それじゃお言葉に甘えようかな?」



カチャン
「ん・・・地底の料理美味かったな。」
「ゆっお腹いっぱい。」ゲプ
「お腹無いけどな。」
あの後、お持て成しをありがたく受け。現在部屋を貸してもらいその部屋にいる。
「あのお姉ちゃんやしゃしかったの〜〜」
「餌付けされてる。」
食事の際さとりは、すでに起き、食べていた。お空は、お燐に抑えられながら来た。ずっと睨まれてたけど。序にさとりさんにも。
「ファァァアアアア・・・ゆっねみゅいの〜」
「もう寝るか」
実際俺は、睡眠は不必要だが最近やってる事があるので一緒に寝る。
「おやしゅみなの〜」
「あぁ」

「っと」
気づくと黒い空間にいた。
「さてやるか[再生]」
そう言った瞬間虚空に霊夢と魔理沙が現れる。
そして弾幕ごっこを始めた。その動きは、霊夜とやった時に近い動きだった。
「[速生]」
魔理沙達の動きが早くなる。
「この位だな。」
ここは、霊夜の精神世界そしてあれは、霊夜の記憶を元に作り出された夢。あの敗北から毎晩この様なことをしていた。最初は、自身だけで鍛錬をしていた。
白玉楼の後何故か夢を使った鍛錬が出来るようになっていた。
「はぁぁ!!!」
首に一撃入れるが、夢の為効かない。
『・・・・・・・ん・・・・・・ろ・・・』
「[停止]」
『に・・・ん・・・・こ・・・・・る』
「誰か枕元にいる??起きるか、」
意識を浮上させる

「人間何か殺してやる」
意識が定着した瞬間聞こえた言葉だった。
「人間何か殺してやる《爆符 プチフ「ゆっち!!ごめん!!!(ブン)」レア》!!!!!!」ふぉぉぉおお
周りが真っ白に染まる。

「幻想魔動人形記」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「現代アクション」の人気作品

コメント

コメントを書く