転生したはいいけど生き返ったら液状ヤマタノオロチとはどういうことだ!?
学園対抗戦編 第三章 龍の王
レヴィアタン視点
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「特別練習試合…………始…………いやちょっと待って」
おい!?タイミング悪すぎだろ!?
「緊急事態だ、お前ら、人化しろ、ここに大量の龍種と魔人達が向かっている」
「これは全員集合しないと面倒だ」
『その通りだ、いま他の連れて向かっている』
《シャドか?分かった、それまでは持ち堪えよう》
『いや、この速度ならぎりぎり間に合う、合流と同時に融合してもとに戻るぞ』
【《了解》】
「お前らは逃げろ、足手まといだ」
「舐めないでくれます?これでも皇族ですよ?」
転校生、実力は未知数だな
「私はいつまでもレヴィーと一緒です」
システィーまで
「待たせたな」
「ホントだよ、入るぞ?」
そして俺達は元の姿に戻った
シャド視点
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実験の第一段階は成功か
俺はこいつらに新しい能力を与えたらその力はこちらにも供給されるのかという事を試していた
それは元の姿に戻った途端成功した
『体の主導権はこちらで取るぞ』
([{《【〔〘了解!〙〕】》}])
そして確かにギルドと王の情報通り来たな
リーダー格は…………あの最前線にいる人型でとても大きな黒い角と羽を持つTHE悪魔のようなのか
「お初にお目にかかるとてつもない力を持つ龍よ、ワタクシの名はベリアルと言う、以後お見知りおきを」
「俺はシャド・クラウド、んで?確かベリアルと言ったか?お前らは何が目的だ?」
「我らは前王、邪帝龍ヤマタノオロチ様の臣下にございます、この年で、我が王が亡くなられてちょうど百の年が過ぎました、それは我が王の予言された転生の年です、ですので力の強い龍のもとへ赴き、我が王の転生体か調べている所存です」
「なるほどな」
「失礼に存じますが龍の姿を拝見させて頂いても?」
《どうする?》
『姿を見せるだけなら対して問題は無いだろう』
そして俺は液状化した形態で龍になった
「おぉ!その姿!その8つに別れた龍の首!そしてそれぞれから放たれる強力な魔力!やはり貴方は!いや、貴方様は!我等が君の転生体!異なる世界にて転生し、そしてそれがこの年になった時に死して自らが望んだ!そして、思い出した姿に転生した、我等が王よ!」
「それが…………俺なのか?」
「ふむ?度重なる死により転生前、いや?こちらの記憶を失われた御様子?ですが徐々に思い出すことでしょう!これで我等龍種は救われる!」
ん?今何つった?
「ちょっと待て、我らがってことはお前も龍なのか?」
「おや?ワタクシは生粋の龍ですよ?」
「確か俺の記憶だとベリアルは悪霊の神々と呼ばれる悪魔の一柱だ」
「おや?そうなのですか?通りでよく魔人である、悪魔に間違えられるわけです」
知ってた
「と言う事は俺は前々世では龍族を束ねる王だったのか?」
「いえ、もっと正確に申し上げますと魔人も含まれます、しかしこの前、魔王を名乗る愚か者が出た為、魔神族は我らの下を去りました」
「なるほどな」
「そして、我等は少しずつ追い詰められていましたが王を、貴方様を見つけました、これで我等は安泰です」
「良いだろう、だが、俺は、いや、俺達は人間共と共存の道を歩む、まぁ、それに仇なす者は徹底的に排除するがな」
「承りました、それでは皆にはそのように」
「では一度戻ってくれ、あと次来るときは…………そうだな、ベリアル、お前ひとりで、完全に人化して、俺の人格の所へ来い」
「承りました、それでは今後はそのように致します」
そしてあいつらは戻っていった
残る罪は…………傲慢、怠惰、強欲、色欲、暴食か
さてと、頑張って計画建てますかね
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「特別練習試合…………始…………いやちょっと待って」
おい!?タイミング悪すぎだろ!?
「緊急事態だ、お前ら、人化しろ、ここに大量の龍種と魔人達が向かっている」
「これは全員集合しないと面倒だ」
『その通りだ、いま他の連れて向かっている』
《シャドか?分かった、それまでは持ち堪えよう》
『いや、この速度ならぎりぎり間に合う、合流と同時に融合してもとに戻るぞ』
【《了解》】
「お前らは逃げろ、足手まといだ」
「舐めないでくれます?これでも皇族ですよ?」
転校生、実力は未知数だな
「私はいつまでもレヴィーと一緒です」
システィーまで
「待たせたな」
「ホントだよ、入るぞ?」
そして俺達は元の姿に戻った
シャド視点
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実験の第一段階は成功か
俺はこいつらに新しい能力を与えたらその力はこちらにも供給されるのかという事を試していた
それは元の姿に戻った途端成功した
『体の主導権はこちらで取るぞ』
([{《【〔〘了解!〙〕】》}])
そして確かにギルドと王の情報通り来たな
リーダー格は…………あの最前線にいる人型でとても大きな黒い角と羽を持つTHE悪魔のようなのか
「お初にお目にかかるとてつもない力を持つ龍よ、ワタクシの名はベリアルと言う、以後お見知りおきを」
「俺はシャド・クラウド、んで?確かベリアルと言ったか?お前らは何が目的だ?」
「我らは前王、邪帝龍ヤマタノオロチ様の臣下にございます、この年で、我が王が亡くなられてちょうど百の年が過ぎました、それは我が王の予言された転生の年です、ですので力の強い龍のもとへ赴き、我が王の転生体か調べている所存です」
「なるほどな」
「失礼に存じますが龍の姿を拝見させて頂いても?」
《どうする?》
『姿を見せるだけなら対して問題は無いだろう』
そして俺は液状化した形態で龍になった
「おぉ!その姿!その8つに別れた龍の首!そしてそれぞれから放たれる強力な魔力!やはり貴方は!いや、貴方様は!我等が君の転生体!異なる世界にて転生し、そしてそれがこの年になった時に死して自らが望んだ!そして、思い出した姿に転生した、我等が王よ!」
「それが…………俺なのか?」
「ふむ?度重なる死により転生前、いや?こちらの記憶を失われた御様子?ですが徐々に思い出すことでしょう!これで我等龍種は救われる!」
ん?今何つった?
「ちょっと待て、我らがってことはお前も龍なのか?」
「おや?ワタクシは生粋の龍ですよ?」
「確か俺の記憶だとベリアルは悪霊の神々と呼ばれる悪魔の一柱だ」
「おや?そうなのですか?通りでよく魔人である、悪魔に間違えられるわけです」
知ってた
「と言う事は俺は前々世では龍族を束ねる王だったのか?」
「いえ、もっと正確に申し上げますと魔人も含まれます、しかしこの前、魔王を名乗る愚か者が出た為、魔神族は我らの下を去りました」
「なるほどな」
「そして、我等は少しずつ追い詰められていましたが王を、貴方様を見つけました、これで我等は安泰です」
「良いだろう、だが、俺は、いや、俺達は人間共と共存の道を歩む、まぁ、それに仇なす者は徹底的に排除するがな」
「承りました、それでは皆にはそのように」
「では一度戻ってくれ、あと次来るときは…………そうだな、ベリアル、お前ひとりで、完全に人化して、俺の人格の所へ来い」
「承りました、それでは今後はそのように致します」
そしてあいつらは戻っていった
残る罪は…………傲慢、怠惰、強欲、色欲、暴食か
さてと、頑張って計画建てますかね
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