とても人気ある生徒会長の姉は、ブラコン過ぎてヤバイ(暴走気味)
サブタイトルが思い浮かばない
その日の晩、俺は今日あった外国人の事を姉さんに聞いてみた。もしかしたら姉さんは知ってるかもしれないからね。
「外国人の留学生?んー、私は知らないかな。
「そっか、姉さんも知らなかったか」
「ごめんね役に立たなくて。だけど、留学生ならそろそろ生徒会の方にも何らかの動きが生じるはずだから、その時は教えるね」
「うん、ありがとう。姉さん」
と言う感じで姉さんもあの外国人については知らなかった。
俺は一度部屋に戻り少し考えることにした。
普通の学校であるうちの高校に用のない外国人が来ることもないと思ったんだけどな。留学生じゃなかったのか?うーん、わからん。てか、俺はこんなに考える必要があるのか?うん、ないな。
そんな事を考えていると、充電してあった俺のスマホから着信音が鳴る。ん?だれからだ?
俺はスマホの電源を入れて確認すると相手は千沙都からだった。どうしたんだろう?とりあえず中を確認すると以下の文だった。
『明日夏休みの宿題しようと思ってるんだけど、和樹くんもどう?ちなみに直人と武田は来るって返事きてるよ』
ふむ、夏休みの宿題か...実を言うともう終わってるんだよな。まぁ、教えるのに行こうかな。武田辺りは絶対に終わってないだろうし。
『わかった、俺も明日参加するよ。ちなみに俺の家でも一応出来ないこともないよ』
とりあえずこんなもんでいいかな?少し分かりにくくしたのは興が乗ったからである。
俺はスマホの電源を落としてベットに横になら。
さて、風呂も入ったし少し早いけどそろそろ寝ようかな。
そう思い俺は寝るために目を閉じたのだが...
ドタドタドタドタドタドタッ!   ガチャ!!
「か、和樹〜」
姉さんが俺は部屋に物凄い勢いで入ってきた。な、何事!?てか姉さん涙目だし!
「ど、どうかしたの姉さん?」
「夏の特番見てたの〜」
夏の特番?あぁ、あれか。
「まさか姉さんまた見たの?」
「だって〜、怖いけど怖いもの見たで〜」
「うん、いつも通りだね」
姉さんはご覧の通り怖いけど怖いものを見たい人なのだ。その結果幼児退行と言うか、1人で寝れなくなる。かなり厄介だよ。だって...
「一緒に...寝ていい?」
「うっ...」
涙目で上目遣いしてくる。姉さんとはいえ義理、まさに断ることの出来ない策略をだしてくる。
「...はぁ、いいよ」
「やった!ありがとう和樹!」
結局、その日はいつもより早く寝るどころかいつもより遅く寝る羽目になってしまった。姉さんが同じ布団で抱きついて寝てくるせいで。
くそぅ、喜んでいいのか悪いのかわからねぇ!
そうして、夜が明けていく。
「外国人の留学生?んー、私は知らないかな。
「そっか、姉さんも知らなかったか」
「ごめんね役に立たなくて。だけど、留学生ならそろそろ生徒会の方にも何らかの動きが生じるはずだから、その時は教えるね」
「うん、ありがとう。姉さん」
と言う感じで姉さんもあの外国人については知らなかった。
俺は一度部屋に戻り少し考えることにした。
普通の学校であるうちの高校に用のない外国人が来ることもないと思ったんだけどな。留学生じゃなかったのか?うーん、わからん。てか、俺はこんなに考える必要があるのか?うん、ないな。
そんな事を考えていると、充電してあった俺のスマホから着信音が鳴る。ん?だれからだ?
俺はスマホの電源を入れて確認すると相手は千沙都からだった。どうしたんだろう?とりあえず中を確認すると以下の文だった。
『明日夏休みの宿題しようと思ってるんだけど、和樹くんもどう?ちなみに直人と武田は来るって返事きてるよ』
ふむ、夏休みの宿題か...実を言うともう終わってるんだよな。まぁ、教えるのに行こうかな。武田辺りは絶対に終わってないだろうし。
『わかった、俺も明日参加するよ。ちなみに俺の家でも一応出来ないこともないよ』
とりあえずこんなもんでいいかな?少し分かりにくくしたのは興が乗ったからである。
俺はスマホの電源を落としてベットに横になら。
さて、風呂も入ったし少し早いけどそろそろ寝ようかな。
そう思い俺は寝るために目を閉じたのだが...
ドタドタドタドタドタドタッ!   ガチャ!!
「か、和樹〜」
姉さんが俺は部屋に物凄い勢いで入ってきた。な、何事!?てか姉さん涙目だし!
「ど、どうかしたの姉さん?」
「夏の特番見てたの〜」
夏の特番?あぁ、あれか。
「まさか姉さんまた見たの?」
「だって〜、怖いけど怖いもの見たで〜」
「うん、いつも通りだね」
姉さんはご覧の通り怖いけど怖いものを見たい人なのだ。その結果幼児退行と言うか、1人で寝れなくなる。かなり厄介だよ。だって...
「一緒に...寝ていい?」
「うっ...」
涙目で上目遣いしてくる。姉さんとはいえ義理、まさに断ることの出来ない策略をだしてくる。
「...はぁ、いいよ」
「やった!ありがとう和樹!」
結局、その日はいつもより早く寝るどころかいつもより遅く寝る羽目になってしまった。姉さんが同じ布団で抱きついて寝てくるせいで。
くそぅ、喜んでいいのか悪いのかわからねぇ!
そうして、夜が明けていく。
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