黒剣の魔王

ニムル

キャラクター紹介3 ※ネタバレ注意※

常問とことい 八十紐はとひも ♂
《白髪》《銀眼》《209cm》《5厘》
 【虚飾】のヘラクレスを司る男。
 自身の通った道に自分以外の生を許さないといい張り、すれ違った生物を片っ端から殺していく。もちろん人間も例外ではない。
 ラスタ・リンバーチェによって撃退され、二度と歩くこのできない体となる。

・ロキ ♂
《紫髪》《紫眼》《176cm》《マリモ》
 【憤怒】の大罪。安里とテュポンの幼馴染でいつも行動を共にしていた。
 自身の能力で大罪戦争の後に復活したが、その後アリスに殺され能力を奪われる。

・バリギウス・セレギオン ♂
《青髪》《赤眼》《192cm》《スポーツ刈り》
 アールグーノ帝国の帝王。
 周囲にはただ明るいだけの愚王と罵られているが、実際はかなり堅実な性格をしていて他人に対する恩義を忘れない。
 仕事もかなり出来、元軍の上官出会った頃からの才を感じさせる。
 王国、魔王国と同盟を結び、共に国を挙げて大罪たちと戦った。

・ワルプルギス ♀
《??》《??》《??》《??》
 【憂鬱】の大罪で今シリーズ中最も謎の多い人物。
 かつて『憂鬱ワルプルギスの夜』というそのスキルで、多くの人間の精神を汚染してきた。
 元の世界でもワルプルギス自身のことが記された文献は少なく、彼女自身、同じ大罪にすら一度も姿を晒したことは無かったという。

・リンテンナー・フナーゴ ♂
《緑髪》《緑眼》《178cm》《肩までのロング》
 六皇の風皇ふうこうを司る男。
 六皇たちが本気で争った場所があの砂漠であり、砂漠に入れなかったのは彼の魔法が未だに残り続けていたから。
 後に優たちに協力して炎皇えんこうを抑える役を買ってでる。

香月こうづき 春樹はるき ♂
《黒髪》《黒眼》《147cm》《首あたりまで伸びてる》
 大罪戦争の時に空いてしまったゲートによってこちらの世界に迷い込んだ少年。
 なかなかに感が鋭く、かなり頭がいい。
 優たちが元の世界に戻る時に共に元の世界に戻り、後に再び接点を持つこととなる。

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